昭和電工とは

昭和電工グループは石油化学、化学品、無機、アルミニウム、エレクトロニクスなど様々な分野の個性派製品を生み出す化学メーカーです。

グループスローガン
「具体化。」
夢や、願いや、思いつきにハッピーエンドを。

昭和電工グループは全社一丸となり人々の願いや夢をひとつでも多く化学の力で実現していくという強い決意のもと、「具体化。」というスローガンを採用しました。

企業理念

売上高
6,712億円

※2016年度

業績推移

連結従業員数
10,146

※2016年12月31日現在

昭和電工グループ全体では、10,146人、うち、女性従業員は1,798人となっています。

会社概要

昭和電工グループの歩み

昭和電工グループは、わが国の重要な資源である豊富な水力を利用する電気化学工業の将来性に注目することから出発しました。

豊かさと持続性の調和した社会の創造に貢献する「社会貢献企業」の実現を目指していきます。

事業・製品紹介

6つのセグメント

化学のチカラ×技術のチカラで未来への夢を実現します。

化学の可能性を最大限引き出すユニークな発想と確かな技術力で、夢をカタチにする個性的な製品群を数多く開発しています。

石油化学

石油化学セグメントでは、エチレン・プロピレンなどの石油化学基礎製品、その誘導品であるアセチル系・アリルアルコール系誘導品などの有機化学製品、合成樹脂を提供しています。

石油化学セグメント売上 1,858億円(売上構成26%)

エチレン、ポリプロピレン

化学品

化学品セグメントでは、産業用ガス、工業薬品、高機能化学品、エラストマー製品から半導体産業向けの高純度ガス・薬品、樹脂複合製品まで広範囲にわたる製品を提供しています。

化学品セグメント売上 1,345億円(売上構成19%)

電子材料用高純度ガス・溶剤、不飽和ポリエステル樹脂成形材料(BMC)

エレクトロニクス

エレクトロニクスセグメントでは、高機能記録メディアであるハードディスク、超高輝度・高出力LEDなどの化合物半導体材料、高性能モーター用のレアアース磁石合金、リチウムイオン電池材料を提供しています。

エレクトロニクスセグメント売上 1,033億円(売上構成14%)

ハードディスク、リチウムイオン電池用材料

無機

無機セグメントでは、研磨材、研削材、耐火材などのセラミックス製品、電気製鋼炉用の黒鉛電極などを提供しています。

無機セグメント売上 509億円(売上構成7%)

黒鉛電極、高純度酸化チタン(スーパータイタニア)

アルミニウム

アルミニウムセグメントでは、圧延品・押出品・鍛造品などのアルミニウム材料、熱交換器・飲料用アルミニウム缶などの高付加価値加工品を提供しています。

アルミニウムセグメント売上 986億円(売上構成14%)

アルミ缶、高機能アルミニウム鋳造棒・鍛造品(SHOTIC)

その他

その他のセグメントでは、各種化学品、樹脂、金属、電子材料などの販売および各種建材を提供しています。

その他セグメント売上 1,424億円(売上構成20%)

E-POLE(照明ポール)、防音型耐火二層管

(注)2017年よリチウムイオン電池材料事業を「その他セグメント」から「エレクトロニクスセグメント」に移管しました。
2016年実績は旧セグメントベースで表示しています。

携帯電話・スマートフォン

リチウムイオン電池部材(負極材、カーボンナノファイバー、アルミラミネート包材) レアアース磁石合金 耐熱透明フィルム

太陽光発電

SIC 半導体製造用高純度ガス

飲料関係

アルミ缶 炭酸ガス

水道水

次亜塩素酸ソーダ(水道水の殺菌)

バイク

ビニルエステル樹脂(ヘルメット)

パソコン

ハードディスクメディア 半導体製造用高純度ガス・薬品 半導体用研磨材

昭和電工の強み

幅広い技術力・製品・事業

電気化学に端を発した当社グループの技術は、無機化学・有機化学・金属材料へと発展を遂げ、現在は情報通信産業、自動車産業に用いられる素材・部材や生活に必要な様々な製品に受け継がれています。

このほかにも独自の技術力を生かしてさまざまな製品を生み出しています。
電気化学から派生した製品の可能性はさらに広がります。

昭和電工のOnly1, No1

私たち昭和電工グループは、国内ではじめてアルミニウムの商業生産を開始し、また国産法による硫安肥料生産に最初に成功するなど、創業以来、時代を切り開くパイオニア企業として、社会に有益な素材を提供してまいりました。今後も、オンリーワン・ナンバーワンの製品・技術を創造する個性派企業として、社会の健全な発展に貢献してまいります。

電子材料用高純度ガス

世界ナンバーワンの販売シェア

半導体や液晶ディスプレイ製造時に必要なエッチング、クリーニング用ガス、成膜材料として使用されています。

黒鉛電極

高品質大口径電極で世界ナンバーワンの 販売シェア

高品質大口径電極で世界ナンバーワンの販売シェア

アルミ電解コンデンサ用高純度アルミ箔

世界ナンバーワンの販売シェア

自動車や産業機器、新エネルギー分野に使用されるアルミ電解コンデンサ用アルミ箔です。

高輝度LED

世界ナンバーワンの高輝度

植物育成に最適な660nmの波長を世界最高の輝度で発光できる昭和電工独自の赤色LED素子を製造しています。

カーボンナノファイバー(VGCF®)

リチウムイオン電池用に世界初の商品化

リチウムイオン電池の電極に添加することで、電池の充放電特性が向上し、長寿命化や高容量化に役立ちます。

酢酸エチル

オンリーワンの自社開発製造技術

食品パッケージなどの印刷インクや塗料の溶剤として広く使用されている石油化学製品を、独自技術により製造しています。

知的財産戦略

当社は知的財産戦略を経営上重要な戦略のひとつであると位置づけており、主要産業、重要開発製品に関する特許網の構築を常に心がけ、当社優位性の確保に努めています。

当社は世界のビジネスをリードする企業・機関を100社選出する「Top100グローバル・イノベーター2016」を受賞しました。

「Top100 グローバル・イノベーター2016」を2年連続受賞

海外展開

海外拠点31拠点

※2016年度(連結子会社)

CSRの取り組み

環境への取り組み

世界初、アンモニア製造プロセスがエコマークを取得

エコマーク

エコマーク認定
プラスチック製容器リサイクルによるアンモニア製造プロセス
15504001
昭和電工川崎事業所

アンモニア製造プロセス

2015年7月17日、当社のアンモニア製造プロセスが、公益財団法人日本環境協会が実施するエコマーク認定制度において、製造プロセスとして世界初の環境ラベルを取得しました。

アルミ缶リサイクル活動

当社グループや協力企業各社の従業員によるアルミ缶リサイクル活動を2001年より実施しています。

中期経営計画

PROJECT 2020+ 具体化。

当社が有する多様な事業群の収益基盤強靱化と個性派事業の拡大を進め、激化する国際競争下において市場を絶えずリードする企業グループを目指します。

基本戦略

当社は、収益性と安定性を高いレベルで持続的に維持する「個性派事業」をグローバル市場で展開します。お客様にとって魅力度の高い製品・サービスを提供し、世界または一定規模の競争市場でシェアトップの事業を多く持つことにより、市況変動への抵抗力強化を進め、企業価値を向上させます。

2025年昭和電工の目指す姿

2025年に当社が目指す姿として、当社グループに占める個性派事業の比率を現在の3割から5割に拡大するとともに、海外売上高比率を同じく4割から6割に拡大し、収益の変動幅の抑制を図ります。

個性派事業比率50%へ

海外売上高比率60%へ

収益力向上、個性派事業拡大、収益変動抑制

事業ポートフォリオ

2020年までの5年間、既存の事業群は事業ポートフォリオの区分ごとにミッションを定め、事業を強化していきます。事業モデルの変革により既存事業群の収益力を一段と高いレベルへ向上させるとともに、M&Aや事業提携などを推進し、新たな成長事業を外部から組み入れます。海外展開については、成長著しいアジア・ASEANでの戦略的投資を実施するとともに、欧米などの先進国市場も含めた成長機会の獲得を追求し、「個性派事業」のさらなる拡大を図ります。

2020年数値目標イメージ

売上高9,300億円

営業利益700億円

研究開発戦略

2016年から2018年までの3年間は、研究開発費として総額600億円を投入し、当社事業の現業強化と周辺分野の拡大に向けた研究および事業開発へ経営資源を集中するとともに、オープンイノベーションやM&Aを活用し、当社グループの次世代を担う事業テーマを創出します。