総務・人事部長メッセージ

昭和電工グループの多様な経営資源を活かし、ビジネスをリードするのは、広い視野で考え、素早く大胆に行動する、チーム・プレーヤー

総務・人事部長 平倉 一夫

昭和電工は、会社と社員は仕事を通じて共に成長する「Win-Win」の関係でありたいと考えています。総務・人事部長の平倉一夫が当社の人材論、人材育成、ダイバーシティについてお話します。

企業の競争力は「人」で決まる

企業の存在意義をひと言で言えば、お客様が是非手に入れたいと欲する製品やサービスを提供することです。昭和電工が市場を絶えずリードし、社会に貢献する企業グループでありつづけるためには、社員一人ひとりがその持てる力を存分に発揮し、魅力ある製品を創造することが求められます。ヒト、モノ、カネが代表的な経営資源ですが、インプットからアウトプットが予測できるモノ、カネとは異なり、「ヒト」には想像を超えた新しい価値を生み出す力があります。会社とは、多様な個性をもつ人々が、お互いの価値を認め合い、刺激し合いながら協業するダイナミックな創造の場なのです。だからこそ、昭和電工では、企業の競争力は「人」で決まると考えています。

昭和電工のDNAは「不撓不屈」

当社は、その前身の創業から数えて100年余り、昭和電工となってから70年を超える歴史を刻んできました。日本初のアルミニウムの工業生産やアンモニア・硫安の国産技術での生産成功に始まり、近年の最先端HDメディアの開発・量産に至るまで、市場ニーズを先取りした高い技術力でそれぞれの時代に求められる製品を数多く社会に提供してきた日本化学産業のパイオニアです。長い歴史を通じて当社を支えてきたのは、困難にあってもひるまず、くじけないこと。すなわち、「不撓不屈の精神」が、当社のDNAなのです。

少しだけ貪欲に考え、素早く大胆に行動する。

2016年から始まった新中期経営計画「Project 2020+」では、社会や人々の願いや夢を化学の力で一つでも多く実現し、豊かさと持続性が調和した社会の創造に貢献することを目指しています。計画を成功に導くカギは、あえて困難な高い目標に挑み、あくなき執着心を持って未踏の領域を開拓する、地に足のついた意志と実行力にあると考えます。個性派事業の実現に向け、少しだけ貪欲に考え、いくつもの成長ストーリーを描き、チャンスがおとずれたときには、素早く大胆に行動すること。そして、メンバーから信頼される優れたチーム・プレーヤーであることがとても重要です。

多様性を活かし合い、しなやかで活力ある組織へ

この数年、我が国でも女性の活躍推進やノーマライゼーション(障がい者や高齢者が他の人たちと等しく生きる社会の実現)、グローバル社会の推進などにより、キャリアや働き方に関する価値観が多様化してきました。これからは、社員の多様性を活かした柔軟でしなやかな組織を実現していかなければ、企業の継続的な発展はもとより存続さえ出来なくなるのではないかと考えます。

昭和電工グループは2008年からダイバーシティ推進をスタート、「社員の多様性(ダイバーシティ)を尊重した経営」を経営戦略の一つとし、その実現と具体化に向けて取り組んでおります。現在の取り組みとしては「4つの変える」、すなわち、「マネジメントを変える」、「コミュニケーションを変える」、「働き方を変える」、「自分を変える」の実践に拘りを持って進めています。従業員の主体性を重んじたマネジメントや自由で闊達なコミュニケーション、ライフイベントと仕事の両立、社員一人ひとりのキャリア形成などをもっと活発にすることが、組織・個人の創造力を高め、新しい価値を生み出していく、と考えているからです。

このような組織文化の下、自らチャンスをつかみ、道を切り拓いて、より大きな活躍の場を獲得してください。厳しいけれども、素晴らしい仲間と価値ある仕事をしたい方々にとって、昭和電工はベストな選択になると信じます。

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