人権およびダイバーシティ

基本的な考え方

昭和電工グループは、「社会正義と企業倫理の遵守」 を経営の最重要事項の一つとし、人権尊重をその根幹に位置づけています。当社では、社長が議長を務めるCSR会議のもとに人権・企業倫理推進会議を設置して います。人権・企業倫理推進会議では、人権方針の定期的な見直し、人権に関する各年度の活動内容や中長期的な取り組みの方向性などを策定し、当社グループ全体の人権尊重意識の向上を図っています。 また当社グループでは、「社員の多様性(ダイバーシ ティ)を尊重した経営」を経営戦略の一つとし、「自分 を活かす」「人を活かす」をキーワードに、その実現に取り組んでいます。

2016年の取り組み

各事業所やグループ各社において、様々な取り組みが進みました。特にダイバーシティについては、2016年は「認知」・「理解」に続く第3のフェーズ「実践」をスタートさせ、「マネジメントを変える、コミュニケーションを変える、働き方を変える、自分を変える」ための具体的な取り組みを、従業員一人ひとりが実践しました。

人権に関する啓発活動

当社グループでは、従業員全員が1.5時間/年の人権・企業倫理に関する教育を受けることを目標に掲げ、各事業場において、職場の人権や同和問題などをテーマにした研修会などを開催し、継続的な啓発を行っています。

ハラスメント対応

当社グループは、職場でのあらゆるハラスメントの根絶をめざして、従業員への継続的な啓発活動、相談窓口の拡充と相談員のスキルアップに取り組んでいます。

女性従業員・外国籍従業員の活躍支援

当社グループでは、課長級以上の管理職に占める女性の割合を2020年に5%まで向上させることを目標に掲げており、2016年は中堅総合職女性社員を対象にした研修やロールモデルとの意見交換会などを実施しました。
また、外国籍従業員の定着と活躍支援に向けて、従業員向けの各種社内文書のグローバル(多言語対応)版を順次作成、提供しています。

■ 女性管理職数、比率(昭和電工単体)
 2012年2013年2014年2015年2016年
女性管理職数(人) 14 14 18 23 26
比率(%) 0.35 0.36 0.47 0.62 0.71

■ 連結従業員数の推移
連結従業員数の推移

TOPICSプラチナくるみん取得

プラチナくるみん認定マーク
昭和電工(株)は、社員の子育てにより高い水準で取り組んだ企業として、厚生労働省東京 労働局より「プラチナくるみん」の認定を受けました。
「プラチナくるみん」は「くるみん」認定企業のうち、より高い水準での取り組みを行って いる企業が受けることができます。

障がい者雇用

■ 障がい者雇用率の推移(昭和電工単体)

障がい者雇用率の推移(昭和電工単体)
当社グループはダイバーシティ推進の一環として、 障がいを持つ方の積極的な採用を継続しています。 2016年は、昭和電工本社において知的・精神障がいのある従業員の職域拡大に向け、当社グルー プ従業員の名刺等の印刷物を内製できる環境を整備し、受注を開始しました。
また、国内の他事業場でも、インターンシップ生の受入や採用の実績をあげています。

高齢者雇用

■ 再雇用率の推移(グループ会社プロパー、外部移籍者を含む)

障がい者雇用率の推移(昭和電工単体)
当社では、社員がこれまで培ってきた技能や専門能力を、引き続き各職場で活かしていただけるよう、定年退職者の再雇用を行っています。

 

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