設備安全

基本的な考え方

昭和電工グループでは、過去の事故・トラブルを解析して再発を防止する「創る安全」活動を推進し、設備事故ゼロを目指します。

2016年の取り組み

2016年は人的被害のない4件の設備事故が発生しました。化学業界では2011年から重大事故が発生していることなどもあり、当社グループにおいても「創る安全」活動を原点に回帰すべく、経営会議でも安全に関して集中的に議論する「安全会議」などの活動を継続しました。

1.HRM(特別危険物質)審査の確実な実行

自己反応性が強いなど危険性の高いHRMを取り扱う新規設備に関しては、エンジニアリング審査の中で潜在リスクの抽出・対策を講じました。

2.石油化学工業協会 産業保安に関する行動計画への対応

経営理念のもと安全・安定操業に資するため、中期経営計画や経営方針において重大事故・災害ゼロの目標を掲げ、その達成に向けPDCAを回して継続的な改善活動を進めました。
保安管理実施計画では、特に非定常状態や作業時のリスクアセスメントにも注力するとともに、安全文化の醸成や安全基盤の強化のための教育訓練や各種改善活動を実施しました。

3.地震への対応

当社グループでは、設備・建屋の地震危険度評価、耐震化検討および耐震対策を順次実施しています。 重要度の高い高圧ガス設備、危険物設備について対策を進めており、危険物準特定以上のタンクは対策を完了しました。

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