設備安全

基本的な考え方

昭和電工グループでは、過去の事故・トラブルを解析して再発を防止する「創る安全」活動を推進し、設備事故ゼロを目指します。

2017年の取り組み

当社グループでは重大事故・災害ゼロを目指し「創る安全」活動を推進してきました。しかし2017年は、幸い人的被害がなかったものの9件の設備事故が発生しました。再発事故が多いことから、設備の本質安全化活動を開始するとともに、事故事例の原因解析を踏まえ、そこで得られた教訓の共有化を進めました。経営会議でも安全に関して集中的に議論する「安全会議」などの活動を継続しました。

1.石油化学工業協会 産業保安に関する行動計画への対応

非定常状態や作業時のリスクアセスメントにも注力するとともに、安全文化の醸成や安全基盤の強化のための教育訓練や各種改善活動を実施しました。

2.地震への対応

当社グループでは、人命・環境・事業継続計画(BCP)の観点から2019年以降の耐震化計画を策定し、効果的な耐震対策を推進しています。
2018年3月には、いち早く地震発生情報を従業員に知らせるために全社に設置している「緊急地震速報システム」を、気象庁の新手法(PLUM法)対応設備に更新しました。
2007年より策定に取り組んでいるBCP(災害想定の中心は地震発生)には、内閣府の事業継続ガイドラインなどを参考に推進体制の構築、基本方針の策定、事業部・事業所・主要なグループ会社ごとの重要業務の決定、重要業務に関わるボトルネックの抽出を行い、計画の策定を進めるとともに文書化し、教育・訓練、見直しを通じて事業継続を確実に管理する事業継続マネジメント活動(BCM)も推進しています。

TOPICS昭和アルミニウム缶(株)彦根工場 平成29年度消防庁長官表彰を受賞

写真:表彰状表彰状

昭和アルミニウム缶(株)彦根工場は、平成29年度優良危険物関係事業所として消防庁長官表彰を受賞されました。
この表彰は、自主的かつ積極的に危険物の安全管理の推進に努めるとともに危険物の保安に関する行政の推進に協力し、国民生活の安全の保持に顕著な功績のあった事業所に贈られるものです。
彦根工場では年度ごとに安全衛生活動計画を立案し、防火管理責任者・自衛消防隊組織や職場ごとに火元管理責任者などの組織と連携して保安管理を進めています。

また全従業員を対象に、消火器取扱教育、SDS教育、消防防災総合訓練を通して防災意識の向上を行い、彦根市行政との意見交換会、近隣住民意見交換・工場見学会ならびに地域消防と情報共有を図り、防災や環境維持強化に努めています。

ページトップへ