CSRニュース

レスポンシブル・ケア地域対話を開催しました(大分コンビナート、昭和電工セラミックス 富山工場)

2014年3月10日

当社グループは、事業活動において地球環境に対し一定の影響を及ぼすことを認識し、レスポンシブル・ケア活動(※)を重視しています。

このたび、本活動の一環であるレスポンシブル・ケア地域対話が大分および富山・高岡地区で開催され、当社も参加しました。

第9回大分地区レスポンシブル・ケア地域対話(2月23日開催 於 鶴崎公民館)

対話集会の様子(パネル討論)

当日は住友化学大分工場を見学後、鶴崎公民館にて対話集会が開催され200名近い方々が参加されました。竹内コンビナート代表のあいさつに続き、基調講演、大分地区参加企業のレスポンシブル・ケア活動の取り組みに関する事例発表、パネル討論が行われました。

テーマは事前アンケートで関心が高かった「地震・津波対策」および「環境保全対策」が選定されました。日頃、地域の皆さんが感じておられることや工場見学、事例発表などで疑問に感じられたことなど、多くの質問が寄せられ、活発なやり取りが行われました。

三佐地区
三佐二区自治会
岸田孝義会長
ステークホルダーからのメッセージ

企業の努力を認めています。昭和電工からは定期的に電話をいただいて苦情がないかどうか聞いてくれます。また、工事があるときなどは連絡をいただけます。特に苦情はないけれどこうした連絡をいただけてとても助かっています。

 

鶴崎地区
堀川本町自治会
工藤文博会長

防災は抜き差しならない問題で、これをテーマにしてもらえてよかったです。企業から説明を聞けてよかったし、企業の姿勢はありがたいと感じています。

第7回富山・高岡地区レスポンシブル・ケア地域対話(2月28日 於 とやま自遊館)

対話集会の様子(レスポンシブル・ケア活動の取り組み 事例紹介)

地域対話開催に先立ち、昭和電工セラミックス 富山工場の見学会を実施し、牧社長による会社説明の後、場内を見学いただきました。

対話集会には103名の方々が参加され、当工場からも総務レスポンシブル・ケア活動の取り組みに関する事例を発表しました。

その後のパネル討論では、地震・津波対策、化学物質漏えい対策、事故発生の際の広報、メンタルヘルスへの取り組みなどいろいろな質問が出され、活発な意見交換が行われました。

荻浦地区自治振興会
山邊光和会長
ステークホルダーからのメッセージ

当地区からは騒音や環境問題に対する苦情がありません。問題なく操業しているということです。ですから、企業は一歩進んだ地域貢献、たとえば、敷地内の遊休地にグラウンドなどを作って地域住民へ開放する、工場の壁を緑化するなどすれば、もっと企業イメージがあがるのではないでしょうか。何を作っている会社か知らない人たちもいるので企業イメージのアップは大事だと思います。

 

荻浦地区自治振興会
武田建副会長

企業は地域に受け入れられなければなりません。そのためには企業の外側の地域ばかりを見ていてもだめで、企業の取り組み、たとえばメンタルヘルス対策など従業員に対する取り組みなどをアピールすることも大事だと思います。従業員は一番の財産ですから。また、うまくいっていることだけでなく困っている事例も発表してもらえるといいと思います。

今後とも地域の皆さんとの対話を大切にしていきたいと思います。

※レスポンシブル・ケア活動
化学物質の製造者または取扱事業者が自己決定・自己責任の原則に基づいて、化学物質の開発から廃棄に至るまでの全ライフサイクルに渡り、環境・安全・健康面について対策を行う自主管理活動