CSRニュース

出前授業を行いました(川崎事業所)

2014年9月4日

カードを用いた3Rの紹介。元気よくたくさん手が挙がりました。

川崎事業所KPR推進室は出前授業を積極的に行っています。
6月、7月には一般社団法人 プラスチック循環利用協会と合同で「プラスチックリサイクル」とテーマにした出前授業を行いました。

6月25日は東京都港区立赤羽小学校への出前授業を行いました。この出前授業は、5年ほど前から赤羽小学校の先生の依頼により毎年行っているもので、今回は4年生2クラス、合計約50人を対象に授業を行いました。
3R(Reduce=ごみを減らす、Reuse=再利用、Recycle=ごみの再生利用)を学ぶグループワークや、発泡スチロールの減容化と再発泡を再現する実験を行いました。また、この小学校がある港区の一般家庭から回収される使用済みプラスチックは、当事業所でアンモニア原料にリサイクルされていることから、このリサイクルの仕組みとリサイクル後の製品の紹介も行いました。

生徒の皆さんは真面目に説明を聞いて、積極的に授業に参加してくれました。実験で、発泡スチロールが薬品に反応して溶けたり発泡したりと姿を変えると、あちこちで大きな歓声が上がっていました。
「リサイクルをこれからの生活に取り入れたい」といった感想や、小学4年生で化学を本格的に学習する前ということあり、「使用済みプラスチックから虫刺されの薬ができる(※)なんて不思議」といった感想が聞かれました。

※使用済みプラスチックを一部原料にして製造されたアンモニアは、株式会社 金冠堂殿のキンカン®の原料としても使用されています。

 

7月25日は、「身近なエコを学ぼう」という川崎市主催の講座で出前授業を行いました。
当事業所で行っている、使用済みプラスチックのアンモニア原料へのリサイクルを紹介した後、赤羽小学校でも行った発泡スチロールの減容化と再発泡を再現する実験、ペットボトルを熱で溶かして糸状の繊維を作る実験を行いました。そして最後に、プラスチック(ポリスチレン)製のコップをオーブンで加熱して板状にする実験と、その実験を応用したキーホルダーの作成を行いました。
参加者の小学生や保護者の方からは、ペットボトルや発泡スチロールが熱や薬品で溶けたり固まったりと姿を変えると「おぉー!」「わぁ!」と大きな歓声が上がっていました。最後のキーホルダー作成では、それぞれ思い思いの絵をコップに描いてキーホルダーを作成していました。「もっと作りたい!」と声が出るほど、楽しんでもらえました。今回の会場は、川崎区のプラザ田島でした。京浜地区の社宅が近いということもあり、参加者の中には当事業所で働く従業員のご家族もいらっしゃいました。「お父さんの会社はこんなこともしているんだね」という声も聞かれました。多くの方に当社のことを知っていただく良い機会になりました。

使用済みプラスチックのリサイクルについて説明しました。使用済みプラスチックのリサイクルについて説明しました。

参加した子供たちは、真面目・積極的に授業に参加してくれました。参加した子供たちは、真面目・積極的に授業に参加してくれました。

今後も地域や学校からのご要望に応じて、このような出前授業を行っていきます。