CSRニュース

「人権講演会」を開催しました(喜多方事業所)

2017年1月23日

写真:講演の様子講演の様子

喜多方事業所では、12月7日に「人権講演会」を開催しました。今年は特定非営利活動法人ファザーリングジャパン東北から講師をお招きし、「ひとりひとりがいきいきと働くために~ワークライフバランスと職場のコミュニケーション~」と題してご講演いただき、34名が参加しました。講師の方は現在、保育園と地域を結び多様な人の中で子どもの育ちを応援する「ダイバーシティ保育園」を広めながら、保育園コンサルタントとして活動をされています。

講演会では最初に、「東北の人たちの働き方」をランキング形式でご紹介いただきました。その中のひとつ、「夫の1週間の家事・育児時間」について、秋田県(104分)が全国1位に対し、福島県(49分)は全国46位と、東北のなかでも大きな違いがあることがわかり、参加者も興味を持ったようでした。

育児や介護の問題が深刻化するなか、今回は「イクボス=職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職、男・女限らず)。」を切り口に、職場でワークライフバランスを進めるための方法をお話いただきました。

イクボスの役割に理解を深めた参加者からは、「ワークライフバランスは生産性を向上しないと達成できないので、苦しい事だという講師の言葉が印象的だった」、「時間に制約がある社員に合わせる働き方(効率化、ムダの削減)が生産性向上とリンクし、長時間労働の削減や時間あたりの生産性で評価するということにつながることが分かった」や「部下の側でも、ワークライフバランスの権利主張の前に職責を果たすことを求めると共に、上司の意識変革も必要だと感じた」などの感想が聞かれました。

喜多方事業所では、今後も人権の尊重に向けた取り組みを継続していきます。

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