CSRニュース

文化財防災訓練を実施しました(川崎事業所)

2017年3月8日

1月25日、川崎事業所 扇町の本事務所で文化財防災訓練を実施しました。これは、文化庁の登録有形文化財である本事務所を不測の事態から守ることを目的に実施している訓練で、毎年1月26日の「文化財防災デー」に合わせて実施しています。

今回の訓練は、本事務所1階の喫煙室から出火したという想定で実施し、火災発見から通報、消火、負傷者救助、鎮火確認までの一連の対応を実施・確認しました。訓練には、自衛消防隊や公設消防隊および消防団も参加し、指揮系統や互いの連携を確認するとともに、本事務所前では放水も合同で行いました。本事務所周辺には消防車が何台も駆けつけ、緊迫した雰囲気の中、参加者たちは真剣に訓練に臨んでいました。

なお、本事務所は昭和6年に建築された2階建ての建物で、昭和初期の趣が色濃く残されています。近年は、文化財として保存するだけでなく、テレビドラマやCM、映画撮影のロケ地、ツアーの見学地としても活用されています。川崎市は「映像のまち・かわさき」として、川崎市の魅力向上・映像文化の振興・産業の発展を目指しており、本事務所がロケ地や見学場所として活用されることが、一つの地域貢献になっています。

当社だけでなく地域にとっても大切な文化財である本事務所を、今後も大切に守っていきます。

写真:消防隊による一斉放水

消防隊による一斉放水。写真中央の建物が本事務所です。

写真:訓練に参加したみなさん

訓練に参加した皆さん(講評のため整列したところ)

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