CSRニュース

第24回京浜地区人権問題研修会を開催しました(本社・川崎事業所・横浜事業所)

2018年2月8日

写真:研修会の様子

研修会の様子

1月19日、川崎市産業振興会館にて、昭和電工㈱本社・川崎事業所・横浜事業所共催による「京浜地区人権問題研修会」を開催しました。

今回は、昨今の人権促進の大きなムーブメントの一つである『性的マイノリティ』をテーマとして取り上げ、「LGBTも働きやすい環境づくり ~職場のダイバーシティを考える~」という演題で、LGBTコンサルタントの増原裕子(ますはら ひろこ)様にご講演いただきました。

講演では当事者(レズビアン)であるご自身の生い立ちや、友人・家族へ初めてカミングアウトした際のエピソード、その一方で職場にはカミングアウトできずに常に葛藤やストレスを抱えながら働いていたというご自身の体験談をお話いただきました。続いて、LGBTの基礎知識について、LGBTと職場の課題について、LGBT対応の具体的なアドバイスについてコンサルタントとしての視点から講演いただきました。講演の最後には質疑応答の時間を設けていただき、参加者の質問に直接お答えいただきました。

参加者からは「自分の周りにLGBTの人は存在しないという思い込みがなくなりました」、「誰もが安心して働ける職場づくりのため、まず自分がアライ(理解者であることを示すこと)することから始めたい」といった肯定的な意見が多く寄せられました。

この『性的マイノリティ』というテーマはとてもセンシティブなテーマですが、本テーマを一過性の取り組みで終わらせることなく、継続課題として、引き続き取り組みたいと思います。

昭和電工グループは「社員の多様性(ダイバーシティ)を尊重した経営」を経営戦略の一つに掲げており、人権尊重をその根幹においています。今回取り上げた『性的マイノリティ』のテーマだけでなく、あらゆる視点から社員の多様性を尊重するための取り組みを今後も努めてまいります。

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