新・配水管防音工法 ショウワサイレントシステム

低騒音排水システム 
サイレントケイプラは2012年7月にショウワ遮音FDPにモデルチェンジします。

マンション等の集合住宅やホテル客室における排水騒音の低減として、排水管や集合管まわりに遮音材や防音材を巻く施工がされてきました。

ショウワサイレント®システムは、従来行なわれてきた排水管や集合継手のまわりに遮音材や防音材を巻く施工方法を工場加工にて省施工化し、防音性能を維持する、ことをコンセプトとしております。


鋼管(D-VA)+集合継手+GW+遮音シート


国土交通省認定、
(財)日本消防設備安全センター性能評定取得

平成19年4月1日の消防法の改正に伴い、ショウワサイレントシステム、ケイプラパイプ共に再評定を受け、(財)日本消防設備安全センターの性能評定を取得しております。

○国土交通大臣認定
PS060FL-0383 床
PS060WL-0380 壁
PS060FL-9445 サイレントキット

○財団法人日本消防設備安全センター性能評定
共住区画貫通配管等
KK19-044-1:床
KK19-045-1:壁

令8区画貫通配管等
RK19-011-1:床
RK19-012-1:壁


ご存知ですか?

耐火二層管は繊維混入モルタルセメント被覆管と塩ビ原管から構成されておりますが、これはあくまで耐火目的であり、排水騒音の低減には不十分です。

実際に使用される排水立管は材質を問わず、排水騒音が発生します。排水騒音を低減させるためには、どうしても、排水管や集合管に遮音材や防音材を巻く必要があります。

右記のグラフは排水立管の排水騒音を測定したものです。騒音試験における設定は、負荷流量4.0 L/sにて管壁からの発生音を測定しております。


実験施設


測定室(半無音響室)


(1)防音型耐火二層管
サイレントケイプラ® →立管の排水騒音の低減

(2)防音型単管式排水システム
防音型エクセルジョイントシリーズ® →放射音・固体伝搬音の低減

※放射音とは汚水、雑排水が流れる時の「ジャー」、「ジョロジョロ」、「シャー」など管壁から聞こえる音
※固体伝搬音…汚物などがあたった際の「ドン」、「ドーン」などの音

(3)特許第3156662号
排水時の管振動防止機能を有する建築設備の排水用防音管材
(平成13年2月9日取得)


防音型耐火二層管
サイレントケイプラ  

(1)スリム
100Aの外径140mm(当社従来品156mmから18mm Down)継手もケイプラ継手とほぼ同じ。省スペースを実現。
(2)ライト
100Aの重量 21kg(当社従来品28kgから7kg Down 参考ケイプラ19kg) 
(3)エコノミー
現場にてグラスウール巻、遮音シート巻をする従来施工と比較。
(4)防音性能 
従来施工(鋳鉄管+GW+遮音シート)とほぼ同等。弊社従来品サイレントケイプラ®の防音性能を保持。



防音型耐火二層管
ラインナップ

●直管


品名 サイズ
KPSA-75L 75×2650
KPSA-100L 100×2650

※パイプの支持は専用の立バンド、Uバンドをご用意しております。

●継手
NSADL
(90°小曲りエルボ)
○NSADL 75
○NSADL 100
NSALL
(90°大曲りエルボ)
○NSALL 75
○NSALL 100
NSA45L
(45°エルボ)
○NSA45L 75
○NSA45L 100
NSADS
(ソケット)
○NSADS 75
○NSADS 100
NSALT
(90°大曲りY)
○NSALT 100×50
○NSALT 100×65
○NSALT 100×75
NSADT
(90°小曲りY)
○NSADT 75
○NSADT 100
○NSADT 100×75
NSAES
(伸縮継手)
○NSAES 75
○NSAES 100
NSAESD
(ソケット付伸縮継手)
○NSAESD 75
○NSAESD 100
NSACO
(掃除口)
○NSACO 75
○NSACO 100

※継手の外径はケイプラ継手とほぼ同じです。
※直管と継手の接続には、FDPテープによる目地処理が必要です。


防音型エクセルジョイントシリーズ

エクセルジョイントメカニカルタイプに下記部材を装着しました。

I. 放射音対策…サイレントカバー
II. 個体伝搬音対策…サイレントキット

タイプ 適用箇所 サイレントカバー
(工場装着済み)
サイレントキット
(工場装着済み)
SFHG PS、MB等
SCHG 居室内のPS等
SKHG 廊下側のPSやMB等


サイレントカバーとは
・合成ゴム系遮音シート(t=2.0mm)
・吸音材(GW24K)
から構成され、放射音を低減させます。

上部胴体用と枝部用は工場にてエクセルジョイント本体に装着します。
下部胴体用はエクセルジョイントを固定し、立管を接続した後に、現場にての装着となります。

サイレントキットは工場にて装着されます。
防振ゴムの効果により、固体伝搬音を低減させます。
(写真はエクセルジョイント用です。脚部継手用は形状が異なります。)
※装着後、サイレントキット上部のエクセルジョイント本体との隙間はシールにて防水処理を施しております。


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