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ニュースリリース

子会社との合併に関するお知らせ

2001年4月17日

当社は、現在連結中期経営計画に基づき「チータ・プロジェクト」を実行し、コア事業の強化とグループ経営の効率化を推進しております。今般、その一環として、当社と下記の2社(いずれも当社全額出資の連結子会社)との合併契約書締結を当社取締役会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。なお、当社と各社との合併は、個別に実施し、「簡易合併」の手続きによるものといたします。

  • 1.株式会社ショウティック
    当社グループ最大のコア事業であるアルミニウム事業強化のため、平成13年7月1日を期して合併する。
  • 2.昭和物流株式会社
    当社グループ物流事業に対する経営資源の配分を見直し物流事業を再編するため、平成13年6月15日を期して合併する。なお、昭和物流株式会社は、合併に先立ち当社子会社への営業譲渡を実施する。

I. 株式会社ショウティックとの合併

1. 合併の趣旨

アルミニウム事業は、当社グループにとって戦略的に重要な事業の柱の一つであり、平成12年のアルミニウム事業部門の連結売上高は約2,200億円で、総売上高の約30%を占めています。当社は一昨年9月に発表いたしました連結中期経営計画で、自動車関連市場を重点ターゲット市場の一つとし、この市場と関係の深い高付加価値アルミニウム加工品事業を成長戦略事業として明確に位置付けました。本年3月30日には昭和アルミニウム株式会社と合併し成長を加速すべく諸施策に着手いたしましたが、株式会社ショウティックはこの成長戦略には欠かすことの出来ない当社の連結子会社であります。
今般、当社グループの最大のコア事業であるアルミニウム事業の更なる強化・拡大を図るため、子会社である株式会社ショウティックを吸収合併することを決定いたしました。株式会社ショウティックが保有するアルミニウム連続鋳造・鍛造の技術と、当社の加工・組立技術とを融合させ、高品質・高機能の材料及び部品を供給し、自動車の軽量化等の市場のニーズに、よりスピーディーに対応してまいります。

2. 合併の要旨

(1)合併の日程
合併契約書承認取締役会 平成13年 4月17日
合併契約書締結 平成13年 4月18日(予定)
合併契約書承認株主総会
 株式会社ショウティック 平成13年 5月11日(予定)
 昭和電工株式会社 商法第413条ノ3第1項により開催いたしません。
合 併 期 日 平成13年 7月1日(予定)
合 併 登 記 平成13年 7月2日(予定)
(2)合併方式

昭和電工株式会社を存続会社とし、株式会社ショウティックは解散いたします。
昭和電工株式会社は、その所有する株式会社ショウティックの株式全株を無償消却し、新株は発行いたしません。

(3)合併交付金

合併交付金の支払いはありません。

3. 合併当事会社の概要(平成12年12月31日現在)

(1) 商号 昭和電工株式会社
(合併会社)
株式会社ショウティック
(被合併会社)
(2) 事業内容 石油化学製品、ガス製品、特殊化学品、電子・情報関連製品、無機化学品、アルミニウム製品等の製造及び販売 アルミニウム合金及び金属合金類の製造、加工及び売買
(3) 設立年月日 昭和14年6月 昭和61年9月
(4) 本店所在地 東京都港区芝大門一丁目13番9号 福島県喜多方市字長内7840番地
(5) 代表者 取締役社長 大橋 光夫 取締役社長 加藤 隆之
(6) 資本金 105,459百万円 100百万円
(7) 発行済株式総数  (額面金額) 1,038,259,982株 (50円) 2,000株 (50,000円)
(8) 株主資本 221,673百万円 1,329百万円
(9) 総資産 663,799百万円 12,995百万円
(10) 決算期 12月31日 12月31日
(11) 従業員数 3,346名 186名
(12) 主要取引先 (購入先)
丸紅株式会社
昭和エンジニアリング株式会社
昭和電工エイチ・ディー株式会社
昭光通商株式会社
(販売先)
昭光通商株式会社
丸紅株式会社
新日鐵化学株式会社
日本ポリオレフィン株式会社
(購入先)
昭和電工株式会社
三菱商事軽金属販売株式会社
日商岩井株式会社
(販売先)
昭和電工株式会社
(13) 大株主及び持株比率 富国生命保険相互会社 5.78%
安田火災海上保険株式会社 4.82%
第一生命保険相互会社 4.38%
日本生命保険相互会社 4.15%
太陽生命保険相互会社 3.98%
昭和電工株式会社 100.00%
(平成13年3月30日現在)
(14) 主要取引銀行 株式会社富士銀行
株式会社日本興業銀行
農林中央金庫
安田信託銀行株式会社
三菱信託銀行株式会社
株式会社富士銀行
(15) 当事会社の関係 資本関係 (株)ショウティックは昭和電工(株)の100%子会社
人的関係 役員の兼務はありません
取引関係 昭和電工(株)は(株)ショウティックにアルミ地金を供給
昭和電工(株)は(株)ショウティックよりアルミ加工品を購入
昭和電工(株)は(株)ショウティックに土地、建物を賃貸
(16)最近3決算期間の業績
(単位:百万円)
昭和電工株式会社(合併会社) 株式会社ショウティック(被合併会社)
決算期 10年12月期 11年12月期 12年12月期 10年12月期 11年12月期 12年12月期
売上高 394,725 362,211 365,854 8,025 8,922 9,454
経常利益 7,014 3,822 9,824 347 648 713
当期純利益 2,746 163 932 193 381 410
1株当たり 利益  (円) 2.65 0.16 0.90 96,844 190,516 205,448
1株当たり 配当金 (円) 2 - - 50,000 125,000 475,000
1株当たり 株主資本(円) 152.40 150.56 213.50 546,159 686,676 664,731

II. 昭和物流株式会社との合併

1. 合併の趣旨

当社グループにおける物流事業会社である昭和物流株式会社は、その事業規模に比して所有資産が過大となっています。当社は、今般、昭和物流株式会社の財務体質改善のために、以下の施策を実施することとしました。

昭和物流株式会社は、平成13年6月1日に、その営業を、固定資産の一部を除いて、当社の全額出資子会社である昭葉産業株式会社(本店:千葉県市原市、代表取締役社長:遠藤 政宏、資本金:50百万円)に営業譲渡します。(なお、昭葉産業株式会社の商号は昭和物流株式会社に変更する予定。)
昭和物流株式会社から昭葉産業株式会社への営業譲渡後、当社は平成13年6月15日をもって昭和物流株式会社を吸収合併します。昭和物流株式会社の固定資産は合併により当社が承継します。

以上の施策により、昭葉産業株式会社(商号変更後、昭和物流株式会社)の総資産は約20億円となり、適正な資産規模の会社となります。今後は、改善された財務体質のもと、物流事業の再構築を図ってまいります。

2. 合併の要旨

(1)合併の日程
合併契約書承認取締役会 平成13年 4月17日
合併契約書締結 平成13年 4月17日
 合併契約書承認株主総会
 昭和物流株式会社  平成13年 5月7日(予定)
昭和電工株式会社 商法第413条ノ3第1項により開催いたしません。
合 併 期 日 平成13年 6月15日(予定)
合 併 登 記 平成13年 6月15日(予定)
(2)合併方式

昭和電工株式会社を存続会社とし、昭和物流株式会社は解散いたします。
昭和電工株式会社は、その所有する昭和物流株式会社の株式全株を無償消却し、新株は発行いたしません。

(3)合併交付金

合併交付金の支払いはありません。

3. 合併当事会社の概要(平成12年12月31日現在)

(1) 商号 昭和電工株式会社 (合併会社) 株式会社ショウティック (被合併会社)
(2) 事業内容 石油化学製品、ガス製品、特殊化学品、電子・情報関連製品、無機化学品、アルミニウム製品等の製造及び販売 アルミニウム合金及び金属合金類の製造、加工及び売買
(3) 設立年月日 昭和14年6月 昭和61年9月
(4) 本店所在地 東京都港区芝大門一丁目13番9号 福島県喜多方市字長内7840番地
(5) 代表者 取締役社長 大橋 光夫 取締役社長 加藤 隆之
(6) 資本金 105,459百万円 100百万円
(7) 発行済株式総数  (額面金額) 1,038,259,982株 (50円) 2,000株 (50,000円)
(8) 株主資本 221,673百万円 1,329百万円
(9) 総資産 663,799百万円 12,995百万円
(10) 決算期 12月31日 12月31日
(11) 従業員数 3,346名 186名
(12) 主要取引先 (購入先)
昭和電工株式会社
三菱商事軽金属販売株式会社
日商岩井株式会社
(販売先)
昭和電工株式会社
(購入先)
昭和電工株式会社
三菱商事軽金属販売株式会社
日商岩井株式会社
販売先)
昭和電工株式会社
(13) 大株主及び持株比率 富国生命保険相互会社 5.78%
安田火災海上保険株式会社 4.82%
第一生命保険相互会社 4.38%
日本生命保険相互会社 4.15%
太陽生命保険相互会社 3.98%
昭和電工株式会社 100.00%
(平成13年3月30日現在)
(14) 主要取引銀行 株式会社富士銀行
株式会社日本興業銀行
農林中央金庫
安田信託銀行株式会社
三菱信託銀行株式会社
株式会社富士銀行
(15) 当事会社の関係 資本関係 (株)ショウティックは昭和電工(株)の100%子会社
人的関係 役員の兼務はありません
取引関係 昭和電工(株)は(株)ショウティックにアルミ地金を供給
昭和電工(株)は(株)ショウティックよりアルミ加工品を購入
昭和電工(株)は(株)ショウティックに土地、建物を賃貸
(16)最近3決算期間の業績

(単位:百万円)

昭和電工株式会社(合併会社) 株式会社ショウティック(被合併会社)
決算期 10年12月期 11年12月期 12年12月期 10年12月期 11年12月期 12年12月期
売上高 394,725 362,211 365,854 8,025 8,922 9,454
経常利益 7,014 3,822 9,824 347 648 713
当期純利益 2,746 163 932 193 381 410
1株当たり 利益  (円) - 664,731 2.65 0.16 0.90 96,844 190,516 205,448
1株当たり 配当金 (円) 2 - - 50,000 125,000 475,000
1株当たり 株主資本(円) 152.40 150.56 213.50 546,159 686,676 664,731

II. 昭和物流株式会社との合併

1. 合併の趣旨

(1)合併の日程
合併契約書承認取締役会 平成13年 4月17日
合併契約書締結 平成13年 4月17日
 合併契約書承認株主総会
 昭和物流株式会社 平成13年 5月7日(予定)
 昭和電工株式会社 商法第413条ノ3第1項により開催いたしません。
合 併 期 日 平成13年 6月15日(予定)
合 併 登 記 平成13年 6月15日(予定)
(2)合併方式

昭和電工株式会社を存続会社とし、昭和物流株式会社は解散いたします。
昭和電工株式会社は、その所有する昭和物流株式会社の株式全株を無償消却し、新株は発行いたしません。

(3)合併交付金

合併交付金の支払いはありません。

3. 合併当事会社の概要(平成12年12月31日現在)

(1) 商号 昭和電工株式会社 (合併会社) 昭和物流株式会社 (被合併会社)
(2) 事業内容 石油化学製品、ガス製品、特殊化学品、電子・情報関連製品、無機化学品、アルミニウム製品等の製造及び販売 倉庫業、貨物自動車運送事業、海上運送事業並びに海運代理店業、等
(3) 設立年月日 昭和14年6月 昭和43年3月
(4) 本店所在地 東京都港区芝大門一丁目13番9号 神奈川県川崎市川崎区千鳥町3番2号
(5) 代表者 取締役社長 大橋 光夫 取締役社長 若林 利明
(6) 資本金 105,459百万円 3,300百万円
(7) 発行済株式総数  (額面金額) 1,038,259,982株 (50円) 6,600,000株 (500円)
(8) 株主資本 221,673百万円 286百万円
(9) 総資産 663,799百万円 10,274百万円
(10) 決算期 12月31日 12月31日
(11) 従業員数 3,346名 31名
(12) 主要取引先 (購入先)
丸紅株式会社
昭和エンジニアリング株式会社
昭和電工エイチ・ディー株式会社
昭光通商株式会社
(販売先)
昭光通商株式会社
丸紅株式会社
新日鐵化学株式会社
日本ポリオレフィン株式会社
(購入先)
秀和運輸株式会社
丸全昭和運輸株式会社
楠原輸送株式会社
(販売先)
昭和電工株式会社
日本ポリオレフィン株式会社
サンアロマー株式会社
(13) 大株主及び持株比率 富国生命保険相互会社 5.78%
安田火災海上保険株式会社 4.82%
第一生命保険相互会社 4.38%
日本生命保険相互会社 4.15%
太陽生命保険相互会社 3.98%
昭和電工株式会社 100.00%
(平成13年3月30日現在)
(14) 主要取引銀行 株式会社富士銀行
株式会社日本興業銀行
農林中央金庫
安田信託銀行株式会社
三菱信託銀行株式会社
日本政策投資銀行
株式会社富士銀行
(15) 当事会社の関係 資本関係 昭和物流(株)は昭和電工(株)の100%子会社
人的関係 役員の兼務はありません
取引関係 昭和電工(株)が昭和物流(株)から製品の運送・保管のサービスを購入
(16)最近3決算期間の業績

(単位:百万円)

昭和電工株式会社(合併会社) 昭和物流株式会社(被合併会社)
決算期 10年12月期 11年12月期 12年12月期 10年12月期 11年12月期 12年12月期
売上高 394,725 362,211 365,854 9,569 9,001 7,213
経常利益 7,014 3,822 9,824 △ 14 7 53
当期純利益 2,746 163 932 △ 49 △ 110 18
1株当たり 利益  (円) 2.65 0.16 0.90 △ 7.47 △ 16.64 2.70
1株当たり 配当金 (円) 2 - - - - -
1株当たり 株主資本(円) 152.40 150.56 213.50 468.59 451.95 43.28

III. 一連の合併後の状況と業績見通し

1. 合併後の状況

(1) 商号 昭和電工株式会社
(2) 事業内容 石油化学製品、ガス製品、特殊化学品、電子・情報関連製品、無機化学品、アルミニウム製品等の製造及び販売
(3) 本店所在地 東京都港区芝大門一丁目13番9号
(4) 代表者 取締役社長 大橋 光夫
(5) 資本金 105,451百万円 (平成13年3月30日付昭和アルミニウム株式会社との合併による増額4,992百万円を含みますが、株式会社ショウティック、昭和物流株式会社との合併による増加はありません。)
(6) 総 資 産 8,187億円 (平成12年12月31日現在の昭和電工(株)の総資産6,638億円に、以下を加えた。
平成13年3月30日付昭和アルミニウム(株)との合併による増加資産約1,282億円。
(株)ショウティックとの合併による予想増加資産 96億円。
昭和物流(株)との合併による予想増加資産 51億円。
平成13年6月13日付昭和ビルディング(株)との合併による予想増加資産 120億円。)
(7) 決 算 期 12月31日

2. 一連の合併による業績見通し

  • (1)本合併による影響は、既発表の当期業績予想に織り込まれており、変わりありません。
  • (2)連結欠損金
     株式会社ショウティックおよび昭和物流株式会社と合併することにより、連結欠損金は92億円改善致します。

*株式会社ショウティックのご紹介

本社所在地 福島県喜多方市字長内7840番地
代表者 取締役社長  加藤 隆之
設立年月日 昭和61年9月
主要製品 O アルミニウム合金連続鋳造棒
O アルミニウム合金押出材
O アルミニウム粉末合金押出材
O 上記材料を使用した冷間および熱間鍛造品
 ・ピストン、斜板、スクロール等カーエアコン用コンプレッサー部品
 ・カーエアコン用レシーバードライヤータンク部品
 ・自動車・二輪車・船外機用内燃機関ピストン
 ・自動車用サスペンション・ブレーキ部品
 ・VTRドラム
会社概要 株式会社ショウティックは、独自開発したアルミニウム連続鋳造技術と昭和電工の合金開発・設計力を生かし、鍛造用素材から鍛造加工品までの一貫開発・生産体制により、ユーザーの高度なニーズにお応えしております。

株式会社ショウティックが開発した「気体加圧式ホットトップ連続鋳造技術」は、太径ビレットの押出工程を経ずに細径連続鋳造棒を製造する技術であり、強制急冷凝固と独自のプロセスノウハウにより、均一、微細な金属組織を実現いたしました。
この技術は、日本、米国、欧州等で特許を取得しており、アルコア社をはじめとして世界のメジャーに技術輸出されております。
またこの技術により、従来は鋳物用であった、耐磨耗性に優れる高シリコン系合金の鍛造加工を可能といたしました。

株式会社ショウティックは、主要需要業界である自動車産業、家電産業のグローバル化に対応して、本社(喜多方)をマザー工場とし、米国(オハイオ州)、東南アジア(シンガポール)、欧州(ポルトガル)に生産拠点を展開し、世界4極体制を確立しております。