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ニュースリリース

欧州における販売会社の合併について

2001年10月1日

昭和電工株式会社(大橋光夫社長)は、本年3月の昭和アルミニウム株式会社との合併により、グループ全体の効率的、効果的な運営を目指し事業構造の改善を進めております。
この度、欧州における販売子会社である昭和電工ヨーロッパ( SHOWA DENKO (EUROPE) GmbH :SDE)と昭和アルミニウムヨーロッパ( Showa Aluminium Europe GmbH :SAE)両社を合併し運営の効率化を実現し、EU市場における自動車、エレクトロニクス分野での積極的市場開拓を図ります。

1.合併の要旨

合併期日 2002年1月1日
新会社の名称 昭和電工ヨーロッパ
SHOWA DENKO (EUROPE) GmbH
新会社の所在地 ミュンヘン本店、ヴォルフスブルグ支店
新会社の概要 資本金205,000EUR (約2,220万円) 予定
従業員数  約20名 予定
年間売上高 約237MEUR (約257億円)予定

2.合併の効果

  • (1)需要家・メーカー各社への、顧客満足度の向上を図る。
    • 南独地方には、自動車、エレクトロニクス関係のメーカーが多く、本拠地をミュンヘンに移すことにより、きめ細かな顧客対応ができる。
    • 有機、無機、自動車、エレクトロニクス関連という幅広いユーザー情報の共有化によるシナジー効果により、新たなるビジネスの展開が期待できる。
  • (2)人員、経費の削減等、運営面での効率化ができる。

3.両社の概要

(1)商  号 昭和電工ヨーロッパ(SDE)
SHOWA DENKO (EUROPE) GmbH 昭和アルミニウムヨーロッパ(SAE)
Showa Aluminium Europe GmbH
(2)事業内容 昭和電工(株)及びグループ会社の製品、商品、原材料の輸出入販売 カーエアコン用熱交換器(コンデンサー、エバポレーター)等の販売
(3)設立年月日 1982年9月 1991年7月
(4)本社所在地 Uhlandstr. 9 40237 Dusseldolf, Germany Kronstadter Str. 9 D-81677 Munich, Germany
(5)代 表 者 浜田 義則 田畑 明
(6)資 本 金 400,000DM 400,000DM
(7)売 上 高 183MDM (2000年12月期) 281MDM (2001年3月期)
(8)決 算 期 12月31日 3月31日
(9) 従業員数 9名 14名

4.両社の特徴

  • (1)昭和電工ヨーロッパ(SDE)
    • 有機化学品、無機化学品、エレクトロニクス材料等、昭和電工およびグループ各社の製品輸出入販売。
    • 1999年以降、特にエレクトロニクス関連分野の売上増により、順調に業績を伸ばす。
  • (2)昭和アルミニウムヨーロッパ(SAE)
    • 当社熱交換器事業部のヨーロッパにおける販売拠点。
    • ミュンヘン本社に加え、ヴォルフスブルグ支店を有し、ユーザーへの迅速な対応を重視した営業活動を展開。
    • フォルクスワーゲン社等ドイツ国内に生産拠点を持つ自動車メーカーを中心に販売を伸ばす。
    • 現在、熱交換器の欧州での主力製造拠点である昭和アルミニウムチェコとともに、品質管理国際規格であるISO/TS-16949取得を進めており、自動車産業の主要マーケットであるドイツ国内において確固たる地位を築きつつある。

以上