ニュースリリース

組織改定のお知らせ

2002年12月20日

昭和電工株式会社(大橋光夫社長)は、2003年1月1日付で下記の通り組織機構の一部改定を行いますのでお知らせします。

1. 改定の趣旨

  • (1)ファインカーボン部の分離・独立
    無機材料事業部門炭素・金属事業部内のファインカーボン部を、炭素・金属事業部から分離し、無機材料事業部門長直轄のファインカーボン部として独立させ、「準事業部」扱いとする。
    新設事業部は、成長事業であるナノカーボン関連の電池事業の拡大を図るとともに、電池SMU(ストラテジック・マーケット・ユニット)のプロジェクト活動を推進する。
    電池SMUにおいては、リチウムイオン電池、VGCF®事業、キャパシター用活性炭事業、燃料電池部材事業など一元的な開発体制でスピードアップを図る。
  • (2)HD事業部とMD事業部の統合
    シンガポールのHD事業を買収したことを契機とし、MD事業部とHD事業部を統合し一体的に運営する「HD事業部」を新設する。
    新設事業部には、販売強化のための「営業部」と「小山生産・開発センター」を新設し、営業部は海外現法(シンガポール、マレーシア)を含めて直販体制とする。
    併せて、メモリーディスクを生産する"ショウワアルミナムマレーシア"は、"昭和電工エイチ・ディーマレーシア"に社名変更する。
  • (3)企業倫理委員会の新設
    当社は、「社会正義と企業倫理の遵守」を経営の最重要事項に位置付け、コンプライアンス重視の経営を進めてまいりました。今般、組織面からも強化を図るため「企業倫理委員会」を設置し、名実ともにコンプライアンス体制を確立してまいります。
    また、社内情報の収集窓口として、社内イントラネット上に「倫理メール」を設置し、不祥事などの未然防止に努めてまいります。

2.改定時期

2003年1月1日(上記3件とも)

3.組織機構図

(1) ファインカーボン部

(2) HD事業部

当社は、2003年1月より中期経営計画の後半計画であるプロジェクト・スプラウトを進めてまいります。基本コンセプトは、「市場からの発想」と「技術シナジーの追求」であります。お客様の多用なニーズにお応えするため、無機・アルミと有機の融合により技術シナジーを高め、高付加価値で個性的な製品を提供してまいります。

以上