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ニュースリリース

特許権侵害行為差止および損害賠償請求をデュッセルドルフ地裁へ提訴

2004年5月27日

昭和電工株式会社(大橋光夫社長)は5月25日、Behr GmbH & Co. KG(本社:シュツットガルト(ドイツ連邦)、以下 ベーア社)を相手どり、特許権侵害行為差止及び損害賠償請求の訴訟をドイツ連邦デュッセルドルフ地裁に提起しましたのでお知らせ致します。
当社は、熱交換器事業の一環として、自動車用エアコンに搭載されるコンデンサー(冷媒凝縮器)を製造、販売しており、本製品について主要な特許権を保有しております。
ベーア社が製造、販売するコンデンサーには、当社が保有する特許権に抵触すると考えられる製品が存在するため、昨年6月より、同社と誠意をもって交渉を行ってまいりました。 しかしながら、協議を開始してから一年近く経過した現在でも、ベーア社からは何ら満足できる回答が得られず、当事者間の協議では解決困難との判断に至ったため、司法手続きにより解決を図ることと致しました。
なお、当社は今後とも特許権侵害案件に対し、断固たる措置を行う所存であります。

1.当社特許権
 欧州特許 EP0359358B2
(ドイツ特許:DE68926202T3)
 発明の名称 A Condenser
 発明の概要 冷媒の凝縮(ガスから液化)過程で、冷媒が通過するチューブ本数を最適設計したことにより、熱交換効率の向上および熱交換器の小型化を実現する当社独自開発技術
2.提訴の内容 特許権侵害行為差止及び損害賠償請求
3.裁判所 ドイツ連邦デュッセルドルフ地方裁判所
4.被告 Behr GmbH & Co. KG
5.原告 当社

以上