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ニュースリリース

クロロプレンゴム 価格改定の完了について

2004年8月2日

昭和電工株式会社(大橋光夫社長)は、本年3月以降、クロロプレンゴム製品1Kg当たり25円の価格改定について交渉を重ねてまいりましたところ、7月末までにほぼ全てのお客様から、価格改定の合意をいただくことができました。
なお、価格改定幅は、当社希望の8~9割の額となりました。

価格改定の背景としましては、クロロプレンゴムの主原料であるブタジエンの市況価格が、世界的な需給タイト化により、本年3月には2002年3月に比し40%の大幅な上昇となったことによります。
(ご参考:ナフサの同期間の価格上昇率 25%)

当社は、この原料価格の高騰への対処として、コストダウンを積極的に推進いたしましたが、上記ブタジエン価格の上昇は自助努力の限界を大幅に上回るものであり、止むを得ず、お客様各位にその一部分のご負担をお願いしてまいりました。
なお、直近のブタジエン価格は本年3月以降、更に33%(02年3月比90%)の上昇となり、一段の需給タイト化が進展すれば、原料の確保が難しくなる状況も予想されます。

以上