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ニュースリリース

中国・韓国マーケットへ電池材料の拡販を推進 ―昭光通商(株)電池材料プロジェクトを9月に設置―

2004年9月24日
昭和電工株式会社
昭光通商株式会社

昭和電工株式会社(大橋光夫 社長)グループの中核商社である昭光通商株式会社(松原博 社長)は、飛躍的に需要が拡大している電池を戦略的分野と位置付け、電池に必要な各種原材料や部材の拡販に積極的に取組むため「電池材料プロジェクト」を9月に立ち上げました。当プロジェクトの当面の課題として、リチウムイオン電池の生産の伸びが著しい中国および韓国を主要なターゲットとし、既に国内で実績を持つ、アルミラミネートフィルム、正極用アルミ箔、炭素繊維などを核に電池材料の拡販を図っていきます。

電池は、PC、携帯電話、DVD、Bluetooth、アシスト自転車、電気自動車等の急速な開発と普及に伴い市場を拡大しております。中でも、リチウムイオン電池やポリマー電池など小型高性能電池の需要は飛躍的に伸長しており、2004年の需要はおおよそ16億セル以上と推測されております。

当社の親会社である昭和電工株式会社および昭和電工グループ各社は、世界でトップシェアを持つ集電体箔を始め、ハウジンク材料やグラファイト関連の極材など数多くの電池材料の生産を行っています。当プロジェクトは、これらの昭和電工グループの保有する製品群をベースに、これまで各本部で独自に手がけていた商材を全社横断的な視点より集約し、重点的かつ戦略的に取組むことを狙いとしています。常務取締役化学品本部長である折山正武をマネジャ-とし、化学品、エレクトロニクス、無機材料、軽金属の各本部より選抜された8名のメンバーで構成されております。

当社は、現在、「成長と発展への挑戦」を経営方針として中期経営計画を推進中ですが、今回の電池材料分野の強化は、新規分野への積極的展開および本部間の相乗効果を目指した営業機能の強化に沿った戦略であります。

また、当社は、既に子会社昭光通商(上海)を中心に、中国市場での積極展開に取組んでいますが、さらに物流網や加工拠点の整備をすすめ、2006年には100億円の売上を中期経営計画の目標としております。

当プロジェクトは、この計画の一翼を担う重要なプロジェクトであり、当社の中国戦略を加速させるものと位置付けております。

本件に関するお問い合わせ先
昭光通商株式会社総務グループ 03-3459-5021