トップページ>ニュースリリース>2005>アルミニウム圧延・押出製品の価格改定について

ニュースリリース

アルミニウム圧延・押出製品の価格改定について

2005年12月22日

昭和電工株式会社(高橋恭平社長)は、2006年1月出荷分よりアルミニウムの圧延品(板、電解箔、一般箔)、押出製品の価格改定を行うことを決定し、お客様と交渉を開始いたしました。

1.価格改定の背景 

アルミニウム地金の国際相場指標であるLME価格は、本年9月の1,800㌦/t台から12月には2,200㌦/tを超える水準まで急騰しております。これに円安の要素も加わり、国内アルミニウム地金価格(NSP価格*) は、本年6-8月の3ヶ月平均239円/kgから、12月には1990年以来15年ぶりに300円/Kgを超える高い水準で推移しており、今後しばらくの間、アルミニウム地金の価格は高止まりが続くことが予想されております。
また、原油の高騰によるエネルギーコスト、各種資器材、物流運賃等も上昇しております。

*日本経済新聞の主要相場欄に掲載される国内アルミニウム地金価格

当社は、これまで合理化等のコストダウンに努めてまいりましたが、上記のアルミニウム地金価格の高騰等は当社の自助努力の範囲を超えており、今後とも安定供給体制を維持するため、今般、お客さまにその一部のご負担をお願いせざるを得ないとの結論に達しました。

2.圧延製品の価格改定内容 (板、コンデンサー用電解箔、一般箔の各製品とも)

  • 価格改定幅
    50~80円/kg
    (アルミニウム地金価格上昇幅相当額+ロールマージン改定分20円/kg)
  • 実施時期
    2006年1月出荷分より

3.押出製品の価格改定

  • 価格改定幅
    30円/kg (アルミニウム地金価格上昇幅相当額)
  • 製品価格の内地金価格相当額は、納入月の前3カ月NSP平均価格を適用する。
  • 実施時期
    2006年1月出荷分より

以上