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ニュースリリース

2006年社長年頭挨拶要旨

2006年1月4日

“社会貢献企業の実現に向けて”
-長期的・持続的成長の基盤確立-

代表取締役社長 高橋 恭平

 昨年を最終年とした中期経営計画「プロジェクト・スプラウト」は、事業構造の改革と共に成長戦略を推進した結果、目標を超過達成することができました。これは当社グループ全体が一丸となって目標に取り組んだ成果です。

 本年からは、新しい中期経営計画「プロジェクト・パッション」が始動します。2010年に昭和電工グループはいかにあるべきかを考え、私たちは「社会貢献企業」となることを目標としました。つまり、企業価値を高め、あらゆるステークホルダーの皆様に貢献する企業グループとなることです。その計数イメージは、営業利益1,000億円、営業利益率10%、D/Eレシオ1.0倍です。

 「プロジェクト・パッション」の3年間は、私たちが目指す2010年の姿を実現するための重要な期間です。長期的かつ持続的な成長への基盤を確立するため、ハードディスクなどの成長事業に加え、超高輝度LEDやキャパシターなどの新規の成長ドライバーの育成を加速いたします。また、より強靭な企業体質の実現に向け、財務体質の改善もこれまでと同様に推進いたします。

『鍵は人間力』

これらの実現のためには、メーカーとしての基盤となる「ものづくり力」と、それを支える「現場力」の向上が必要です。この土台の上にこそ、独創的価値を持つ「個性派製品」によって「社会貢献企業」の実現を図ることが可能となります。そして、それは強い意志を持ち果敢に挑戦する「人間力」、すなわち「パッション」によってのみ成し遂げられるものです。
 本年より、昭和電工グループ全員が仕事を進めていくための価値基準となるグループバリュー(5C)を次のとおり定めました。

"Challenge"   (挑戦):-より高い目標に
"Commit" (約束):-役割実行と成果顕現を
"Collaborate" (協働):-熱と力を糾合して
"Complete" (完遂):-あくなき執着心をもって
"Contribute" (貢献):-社会貢献企業実現に向けて

このグループバリュー(5C)により、私たちは“変革への情熱”(PASSION for Change)を糾合し、長期に持続する成長のスパイラルをまわすエンジンとします