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ニュースリリース

水酸化アルミニウム・アルミナの価格改定について

2007年12月5日

昭和電工株式会社(社長:高橋 恭平)は水酸化アルミニウム・アルミナ・アルミナ系電融品の価格を次のとおり改定することを決定し、お客様との交渉を開始いたします。

1.価格改定の内容

①価格上げ幅

水酸化アルミニウム:10円/Kg以上
アルミナ:15円/Kg以上
アルミナ系電融品:25円/Kg以上

②実施時期

水酸化アルミニウム:2008年2月1日出荷分より
アルミナ:同上
アルミナ系電融品:2008年3月1日出荷分より

2.背景

 水酸化アルミニウムはアルミナの原料となる他、水処理用の凝集剤や樹脂向けの難燃性充填材として使用されます。アルミナとアルミナ系電融品は主に耐火材や研削・研磨材等のセラミックス製品の原料として使用されます。

 これらの製品の主原料であるボーキサイト鉱石は、海外ではその大半がアルミニウム地金向けに消費されており、中国等の海外におけるアルミニウム地金生産の増加にともない、ボーキサイト鉱石の需給は国際的にひっ迫しています。当社が主に輸入している豪州、インドネシア、インド産のボーキサイト鉱石についても、需給ひっ迫により価格が高騰しています。また、海上輸送コストや原油価格の高騰にともなう燃料コストも大幅に上昇しており、当社の収益を大きく圧迫しております。

 原燃料価格上昇のコストアップ分につきましては、これまでもお客様にその一部のご負担をお願いしてまいりましたが、前回の価格改定実施以降も原料価格や燃料、輸送コストは引き続き大幅に上昇しております。これらのコストアップ分につきましては、当社での合理化努力ですべてを吸収することは難しく、お客様への安定供給維持のためには、再度の価格改定を行わざるを得ないとの結論にいたりました。

以上

◆ お客様お問合せ先:
セラミックス事業部 第一営業部 045-453-5110
◆ 報道機関お問合せ先:
IR・広報室 03-5470-3235