トップページ>ニュースリリース>2011>世界最大記録容量500GBの2.5インチハードディスクの量産開始

ニュースリリース

世界最大記録容量500GBの2.5インチハードディスクの量産開始

2011年8月3日

  昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、本年7月より、2.5インチサイズとしては世界最大(注1)となる1枚当りの記録容量が500ギガバイトのハードディスクの量産を本格的に開始いたしました。現在、1.89インチ、2.5インチ、3.5インチサイズのハードディスクにおいて、垂直磁気記録方式(注2)第5世代(注3)の量産を中心に行なっておりますが、このたびの第6世代(注3)2.5インチの量産開始により、今後加速する垂直磁気記録方式の世代交代に的確に対応してまいります。

 大記録容量のハードディスクに対する需要は、世界的な情報通信量の増加により、パソコン、クラウドコンピューティング、デジタル家電用途向けに拡大しています。当社は、最高品質の大記録容量ハードディスクをお客様へ安定的に供給するために、本年6月にシンガポール拠点の生産能力増強工事を予定どおり完了し、7月からは全拠点合計の生産能力を月産2,700万枚にまで引き上げました。当社は、世界最大のハードディスク専業メーカーとして、大記録容量ハードディスクの安定供給に努めるとともに、世界をリードする技術の開発にも取り組み、質・量の両面においてお客様のご期待にお応えしてまいります。


以上

(注1)2.5インチサイズとしては世界最大: 2011年8月3日現在、当社調べ。
(注2)垂直磁気記録方式:ハードディスク記録容量の大幅な拡大を可能にする技術。従来の面内記録方式がディスク面に水平に磁気を記録するのに対して、垂直磁気記録方式は縦方向に記録するため、記録密度を大幅に高めることが可能。
(注3)第5世代・第6世代:当社の垂直磁気記録方式ハードディスクは、記録容量に応じ次のとおり区分。
(2011年8月3日現在)

(単位:ギガバイト/枚)
1.89インチ 2.5インチ 3.5インチ
第1世代 40 80 160
第2世代 60 120 250
第3世代 80 160 334
第4世代 120 250 500
第5世代 160 334 750
第6世代 250 【本件】500

◆ 報道機関お問合せ先:
IR・広報室   03-5470-3235