ニュースリリース

包頭昭和稀土高科新材料有限公司の解散について

2015年7月30日

昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、当社の連結子会社である包頭昭和稀土高科新材料有限公司(内蒙古自治区包頭地区 以下、BSR) を解散することを決定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1.解散の事由

当社グループは、磁石合金事業において、中国国内にBSRおよび贛(ガン)州昭日稀土新材料有限公司(江西省贛州市 以下、GSR)の2拠点を有しております。BSRではこれまで、中国国内にて原材料であるレアアースを調達し、日本および中国市場に対して磁石合金を製造・販売しておりましたが、磁石合金にかかる輸出税非課税措置が終了した2012年以降は日本国内向けの販売が大きく減少しており、BSRを取り巻く事業環境は厳しさを増しております。 このような状況の下、これまで共同出資者と協議してまいりましたが、今後の事業継続は困難と判断し、今般、同社を解散することを決定いたしました。今後、中国国内における磁石合金の製造・販売は、GSRに集約いたします。

2.BSRの概要

会社名 包頭昭和稀土高科新材料有限公司
本社所在地 内蒙古自治区包頭稀土高新技術産業開発区曙光路一号
設立 2002年10月
資本金 10億円
出資比率 昭和電工株式会社 60%
  中国北方稀土(集団)高科技股份有限公司 30%
  東海貿易株式会社 10%
代表者 董事長 河村 伸彦
事業内容 レアアース磁石合金の製造・販売
設備能力 1,000トン/年

3.解散に伴う影響額

 本解散に伴い発生する損失が当社業績に与える影響は軽微です。

4.今後の予定

 当社は行政当局への解散申請を行った後、BSRを遅滞なく解散、清算を結了させる予定です。今後、当社グループは新世代レアアース合金の開発を加速させるとともに、中国国内での販売を強化してまいります。

以上

◆ 報道機関お問合せ先:
広報室 03-5470-3235

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