ニュースリリース

当社システムを採用した大規模植物工場「あかりえ菜園 美濃」が竣工

2016年5月26日

 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)のシステムが採用された協栄興業株式会社(社長:内田久利、本社:愛知県東海市)の大規模植物工場「あかりえ菜園 美濃」(岐阜県美濃市)が、本日竣工しました。本工場はLED照明を使用した完全閉鎖型の植物工場で、フリルレタスなどの葉菜類を一日に最大3,000株収穫できる生産能力を有します。

 本工場に採用された当社の植物工場システムは、当社独自の高速栽培技術S法(SHIGYO®法)と、S法の効果を最大化するように設計されたLED照明や栽培ユニットなどをパッケージにしたものです。完全閉鎖型の植物工場は、天候や気温に左右されず農産物を計画的かつ安定的に生産できる特長があります。加えて、S法を用いて農産物の品種や生育時期に合わせた最適な光を選択的に照射することにより、蛍光灯および固定式のLED照明を使用した工場に比べて収穫量を増やすことが可能です。

 あかりえ菜園 美濃では、「これまでにない、より良い野菜を創りたい」との想いから、安心安全でより豊かな食生活を目指し、栄養価の高い美味しい野菜を栽培します。生産される野菜を“クリエリーフ”と名付け、清潔な環境で栽培された、長持ちしロスの少ないクリエリーフを、提携飲食店向けに販売を行います。さらに、工場内には研究室を設け、通常生産とは別に栄養価の高い機能性野菜や薬草、果物の研究生産を進めていきます。

 当社は植物工場システムの設計から栽培指導まで、植物工場を総合的に提案し、収益性の高い植物工場が運営できるよう、植物工場ビジネスを検討する方々にさまざまなサポートを行っています。なお、当社の植物工場システムは6月15‐17日に東京ビッグサイトにて開催される「スマートコミニティJapan2016 植物工場・スマートアグリ展」、7月27‐29日に東京ビッグサイトにて開催される「GPEC2016 施設園芸・植物工場展」にて紹介いたします。

以上

「あかりえ菜園 美濃」外観

「あかりえ菜園 美濃」外観

植物育成イメージ

植物育成イメージ

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広報室 03-5470-3235

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