カーボンコート箔 SDX®

よみがな かーぼんこーとはくえすでぃーえっくす
英語名称 carbon coated foil
製品の別名
  • リチウムイオン二次電池用正極集電箔
  • カーボンコート箔

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先端電池材料事業部

製品説明

昭和電工の保有技術である『無機・有機・アルミ』の融合製品として開発されたカーボンコート箔です。アルミ箔上に導電性カーボンをコートしたもので、カーボンコート層の厚みは約1μmで非常に均一性に優れております。カーボンコート箔は蓄電デバイスの集電箔に使用されており、従来のアルミ箔単体に比較して大幅な抵抗値の低減が可能であり、リチウムイオン二次電池や電気二重層キャパシタの集電箔として採用されております。このカーボンコート箔を使用することで、低抵抗・高出力・サイクル特性向上が期待され、特にリチウムイオン二次電池では急速充電が可能となり、将来的なEV車の普及に大きく貢献します。
 また、すでに量産体制を構築しており、生産性に優れたロール トゥ ロール方式の採用で低コストな製品を提供することが可能となっております。


[特徴]

  1.  ①高導電性・微粒カーボンをグラビア印刷でアルミ箔にコーティングした、均一性の
       高いコート箔です
  1.  ②従来のアルミ箔単体より低抵抗で、電極活物質の密着性に優れ、電池の抵抗を
         大幅に低減します
  1.  ③電池の低抵抗化でスムーズな電気の出し入れが可能となり、急速な充放電に対応
         可能です
  1.  ④サイクル試験でも容量保持率が高く、高い信頼性が期待されます


[カーボンコート箔外観写真]

 

 

 

 [リチウムイオン二次電池セルの抵抗値の低減効果]



[代表特性]

■グレード   SDX®  

■アルミ箔  材質:A1N30、A1085  厚み:15~50μm

■塗布厚   約1μm      

■塗工面   片面または両面      

 ※アルミ箔仕様、塗工幅、塗布厚、塗工パターンなどはお問い合わせ下さい。       
 ※記載値は代表値であり保証値ではありません。

[その他の用途]

基材フィルムを変更することで、導電性を要するデバイス部材として各種利用が可能です。

  ・リチウムイオン二次電池の正極集電箔(アルミ箔ベース)
  ・電気二重層キャパシタの集電箔

お問い合わせ先

先端電池材料事業部
TEL :045-453-5790
FAX :045-543-5764

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このページおよび添付ファイルに記載されているデータは代表値であり保証値ではありません。

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