キャップシール

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製品説明

製品特性

キャップシール アルミ箔とシーラント樹脂を貼り合せまたはコートすることにより、被着体容器との易開封性を持たせたヒートシール用封緘材です。
アルミ箔を用いない、フィルム仕様のものもあります。
ハードパック アルミ箔とフィルムの貼り合せ材料を、生産ライン上で張出成形することにより、トレー機能をもたせて密封できるパッケージです。
  • 張出成形機が必要となります。
フォーミングチューブ® アルミ箔とフィルムの貼り合せ材料を、ライン上で2分割して各々同時に張出成形したものを再び合掌貼りにしたフィルムボトル形状の包装材です。
アルミ箔を用いないもの、レトルト対応の構成に設計することも可能です。
  • 成形充填シーラーが必要です。

用途

キャップシール 主に、紙・樹脂容器の封緘材に用います。
チルドデザート(ヨーグルト、プリン、ゼリー等)、乳酸菌飲料、菓子、カップラーメン、トイレタリー等の蓋材。
ハードパック 医薬品の錠剤(PTPの代替)、食品、産業資材、電子部品など遮光性、防湿性を要求されるもの全般です。
フォーミングチューブ® 液体、粘性体等の少量(10~30cc前後)の充填に適します。
化粧品、トイレタリー、ポーションパック、各種サンプル等。

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