大分コンビナート代表ご挨拶

平素より(株)レゾナック大分コンビナートの事業活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

2023年、昭和電工(株)と昭和電工マテリアルズ(株)(旧 日立化成(株))は統合し、レゾナックとなりました。レゾナックでは「化学の力で社会を変える」をパーパス(存在意義)としています。時代が求める機能を創出し、世界が直面する環境、社会課題を解決する鍵が化学ではないかという考え方がパーパスにつながっています。
大分コンビナートは安全・安定・安心操業を大前提とし、地域や行政関係の皆さま方のご支援、ご指導を受け、ステークホルダーの皆さまとコミュニケーションを取りながらパーパスの実現を目指し取り組みを続けています。
私たちのパーパスはステークホルダーの皆さまと共創することで実現できるものです。共創するためのキーワードとして「サステナビリティ」が挙げられます。サステナビリティとは環境に対する持続可能性だけでなく、企業が継続してその価値を最大化し存在し続けることであると捉えています。

長井太一

(株)レゾナック
大分コンビナート代表 業務執行役 長井 太一

これからも安全・安定・安心プラントを継続し、地域社会との共存共栄、事業の競争優位性の維持・強化に取り 組み、さらに成長していくことで皆さま方や地域社会へより一層貢献してまいります。

  • ステークホルダー…消費者(顧客)、従業員、株主、お取引先、地域社会、行政機関など、企業の利害と行動に直接・間接的な関係を有する者