CSRニュース

出前授業を実施しました(大分コンビナート)

2015年1月21日

大分コンビナートでは、今年も地域の小・中学校に化学の不思議さ・面白さを体験していただこうと、出前授業を行いました。この出前授業は、2004年から住友化学殿・東芝殿と協働し、地域の小・中学校11校を対象に開始しております。

2014年の大分コンビナートの受け持ちは、三佐小学校・別保小学校・明治北小学校の3校でした。若手技術者4名と構成企業・OBの方総勢27名のスタッフで11月25日~12月16日の間、5年生9クラスに対し6日間、授業に出かけました。

今回の授業内容は、
①「泥水をきれいにする実験」と
②「燃料電池作り」 でした。

泥水は、ろ過と薬品(PAC)による浄水方法の実験を行い、水道の蛇口や浄水場・コンビナートでも使われていること、自然環境を壊さないように心掛けていることなど、生活に密接した内容に児童たちは興味を持ったようでした。 また、燃料電池は、ブザーを鳴らしたり、いろいろな電球を光らせたりしましたが、最後に班分けした全部の班の電池でクリスマスツリーのLED電球100個を光らせ、毎回、大盛況となりました。

児童からは、ろ過した水は飲めますか?や、水溶液を電気分解した燃料電池はジュースや醤油等を使っていましたが、果物でもよいか?など、いろいろな観点からの質問を講師に浴びせかけていました。

近年、理科離れが心配されておりますが、実験を通じて環境保全の大切さを知り、化学に興味を持って貰うことで、理科教育の振興や環境の保全に少しでもお役に立ちたいと考えております。今後もこのような活動を続けて参ります。

実験の説明の様子実験の説明の様子

燃料電池づくりの様子燃料電池づくりの様子