CSRニュース

親子見学会を行いました(川崎事業所)

2015年10月16日

8月20日、川崎事業所KPR推進室にて、親子見学会を行いました。 この見学会は、横浜市資源循環局からの依頼により実施したもので、小学生以下のお子さんとその親御さんなど、合計30名の方が参加されました。 川崎事業所は、環境教育・科学教育への取組みに力を入れており、川崎市の「環境教育等に係る体験の機会の場の認定」を受けるとともに、昨年11月には川崎市より「第3回スマートライフスタイル大賞」優秀賞を受賞しています。そこで、今回の親子見学会では、通常のKPR見学に加えて、ゴミの分別体験とドライアイスと液体窒素を用いた科学実験を行いました。

<ゴミの分別体験>
川崎事業所のKPRでリサイクルできるのは、一般家庭から出されるいわゆる「プラゴミ」で、「プラマーク」が付いている「プラスチック製容器包装」です。そこで、ゴミの分別体験では、プラスチック製容器包装とその他のゴミやプラスチック製品を見分ける体験を子供たちにしていただきました。答え合せの際、「お弁当に付属されるスプーンは、スプーンそのものが商品であり、プラスチック製容器包装ではありません」と補足説明があると、皆さん「知らなかった!」と感心した様子でした。

<ドライアイスを用いた実験>
二酸化炭素が空気より重いことを学んでいただきました。ドライアイスが気化した二酸化炭素をアクリル容器に充満させ、そこにシャボン玉を吹いてシャボン玉がどのように動くかを観察いただきました。

<液体窒素を用いた実験>
風船やゴムボールを液体窒素に浸して、どのように状態が変化するかを観察したのち、実験の最後には液体窒素を地面に撒き、空気が冷やされて発生する白煙をご覧いただきました。日常生活ではなじみの無い状態変化や反応に、大人から子供まで興味津々でした。

参加された皆さんにとって、今回の見学と実験が、リサイクルや化学に興味を持つきっかけになれば嬉しく思います。

見学ルーム内から窓越しに破砕成型設備を見学いただきました。見学ルーム内から窓越しに破砕成型設備を見学いただきました。

風船やゴムボールを液体窒素に浸します。浸したものはどうなるでしょう?風船やゴムボールを液体窒素に浸します。浸したものはどうなるでしょう?

※KPRとは、Kawasaki Plastic Recycleの略称で、使用済プラスチックのアンモニア原料化事業のことです。