CSRニュース

工場排水の異常対応訓練を実施しました(昭和電工セラミックス 塩尻工場)

2015年10月20日

昭和電工セラミックス(株)塩尻工場では、8月19日に、工場から一般河川に放流を行っている工場排出水の監視池(最終沈澱池)において、環境影響がある異常な水が発生した場合の対応訓練を実施しました。

当工場では、電気炉の冷却水や、製品を作る過程で多くの水が使用されています。このため、場内に深い井戸を持ち、1日3000m3程度(最大汲み上げ量)の水を汲み上げ、常に工場から一般河川へ放流がされています。最終沈殿池では、工場から排出される水を監視し、異常を検知した場合は自動で放流を止水する仕組みとなっています。
今回の訓練では、異常な水が工場の水路に流れ込んだ場合にいち早く一般河川への放流を中止するため、監視値が異常となる前に手動で操作して止水する方法を確認しました。

最終沈澱池は、昨年より大規模な改修工事を行い、止水堰の機能強化をはかり、7月に周辺整備も含めた工事が完了しました。参加者へのお披露目をかねた訓練では、止水の手順に加え、昭和45年に沈澱池が作られることとなった経緯から現在までの運用や、現在の管理状況について説明が行われました。

今後も、一人ひとりが環境保全の重要性を考え、工場から異常な水を排出させないために、管理の徹底を図っていきます。

排水管理の重要性を、再確認しました。排水管理の重要性を、再確認しました。

止水堰の操作方法を学びました。止水堰の操作方法を学びました。