CSRニュース

防災訓練を行いました(喜多方事業所)

2015年10月30日

昭和電工(株)喜多方事業所では、9月16日に総合防災訓練を行いました。震度5強の地震が発生し、地震の影響で製造課の屋外灯油タンクの配管が破損して油漏洩事故が起こり、さらに場内の別の箇所で負傷者が発生した場合を想定しての訓練で、協力企業を含む事業所の出勤者全員が参加しました。

訓練では、まず地震予知システムが作動し、20秒後に大きな地震が発生することが場内放送にて告知されました。職場の管理者の指示のもと、出勤者全員がそれぞれの身の安全を確保しながら、職場ごとに設定されている避難場所へ避難し、各避難場所で安否確認の点呼が行われました。
本事務所には、事業所長を本部長とする緊急対策本部が設置されました。対策本部の指揮のもと、場内の各避難場所から報告される従業員の安否の把握、漏洩した油の場外流出防止対応、負傷者救護、事業所内への立ち入り制限、関係諸機関への連絡などの訓練を行いました。今回の訓練では、前回訓練での反省を生かし、より確実に当日出勤者の安否を把握できるよう安否確認の方法が工夫されました。また、新たな内容として、地震による油漏洩事故の状況を近隣行政区に連絡する手順の確認も行われました。
出勤者全員が本番さながらの緊張感をもって、各自の役割を果たしていました。

訓練後すぐに反省会が行われました。場内放送の聞こえ方や、負傷者を運ぶ担架の設置場所など、場内各所において明らかになった課題を事業所として共有した上で、改善策を話し合いました。

今回の訓練の反省は実際の対策に活かし、万が一の場合への備えの具体化を継続していきます。

実際の災害の際、自職場の避難場所となる場所に避難しました。実際の災害の際、自職場の避難場所となる場所に避難しました。

負傷者の搬出訓練負傷者の搬出訓練