CSRニュース

喜多方桐桜高校インターンシップを受け入れました(喜多方事業所)

2015年12月28日

10月28日~30日の3日間、昭和電工(株)喜多方事業所では、福島県立喜多方桐桜高校機械科2年生2名のインターンシップを受け入れました。

インターンシップは、実際の就労体験から生徒自身の勤労観・職業観を養い、将来の職業選択に役立てることを目的としており、当事業所では毎年、喜多方桐桜高校の生徒を受け入れています。今回インターンシップをした生徒は、昨年、1年生の授業で当事業所を見学し、工場の仕事や機械に興味を持ったことから実習先として当事業所を希望したとのことでした。従来は、製造部にて受け入れてきましたが、今年は製造部鋳造課に加え、生産技術部保全グループで受け入れました。

1日目は、安全教育や工場見学、製品・技術の説明を受けたあと、鋳造課ピーリング工程にて出荷前の鋳造棒を、金属バンドで梱包する作業を行いました。ロボットアームで規定の本数にまとめられた鋳造棒の上下に支えの木片を置き、専用の機械に金属バンドをセットして、ゆるみなく締めていきました。生徒からは、「機械から大きな音がしてびっくりしたが、きちんと締められるとうれしかった」「立ち仕事で疲れた」と感想が聞かれました。

2日目・3日目は、保全グループにて、鋳造棒を運ぶローラーコンベアのチェーン交換を行いました。伸びた古いチェーンと同じリンク数になるように新しいチェーンを準備し、設備にはめ込む作業を2日間かけて行いました。生徒は、指導にあたった保全グループメンバーに、整備の仕方や異常の対処方法について熱心に質問していました。作業後、「新しいチェーンに付け替えられて達成感があった」と感想が聞かれました。

学校で学んでいる技術を実際の仕事にどう生かすか、イメージする機会にもなったようです。この経験が将来の役に立つことを願っています。

現場オペレーターに教えてもらいながら、鋳造棒の梱包に取組みました。現場オペレーターに教えてもらいながら、鋳造棒の梱包に取組みました。

わからないことは積極的に質問していました。わからないことは積極的に質問していました。