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首都圏直下型地震対応訓練を実施しました(本社)

2015年12月11日

11月10日、本社では震度5強の首都圏直下型地震対応を想定した防災訓練を、管轄である芝消防署の立会のもとに実施しました。

本訓練では首都圏直下型地震発生における非常対策本部の活動と共に火災発生時の初期消火、避難・誘導訓練を行いました。
「緊急地震速報」が館内に放送されると、従業員はヘルメットを着用し机の下に避難、非常対策本部員が招集され、そして非常対策本部が設置されました。非常対策本部では、非常対策本部長である市川社長の指示のもと、報道情報、情報システムの状況、本社内勤務者および来客者の状況などが報告され、衛星電話を使用した情報支援基地の立ち上げの要請と情報支援基地からの状況報告などの手順を確認しました。
続いて7階の給湯室より火災が発生した想定で、7階フロア防災隊の初期消火活動などを実施しました。避難指示が放送されると、従業員はヘルメットを着用、非常持ち出し袋を背負い、誘導担当に従って非常階段にて避難しました。(雨天のため2階大会議室へ避難)

避難訓練終了後、社長からは「非常時には、冷静で的確な行動が求められる。いざ大震災が発生すれば、的確な行動をとるのは難しい。この訓練をきっかけに、個人としても組織の一員としても心の備えが必要であることを考えてほしい。併せて、家庭での防災への備えを確認してほしい」との講評がありました。

また、芝消防署の中川予防課長からは「昭和電工は、民間企業としてBCPがきちんと策定されている。安否確認システムの運用や、電力やインフラがダウンした際の大分と大町での本社機能のバックアップ体制など、有事に対する備えがしっかりできており、非常食の備蓄、帰宅困難者受け入れといった自助・共助の取り組みも実施している。充実した内容の高度な訓練であった」との講評をいただきました。

今回の訓練で頂いた改善に向けてのご指導も踏まえ、今後も防災訓練などの取り組みを通じ、従業員の災害への意識を高め、災害発生時に的確で迅速な対応がとれるよう努めていきます。

避難が完了避難が完了

消火訓練消火訓練