知的・精神障がい者のインターンシップ(就労体験)を開始しました(本社)
2013年10月21日
講習会の様子
昭和電工グループでは、2008年より「社員の多様性(ダイバーシティ)を尊重した経営」を重要な経営戦略の一つと位置づけ、その実現に取り組んできました。
また、これまで取り組んできた「女性の活躍推進」から対象を全従業員に拡大するため『ダイバーシティ推進プロジェクト』を立ち上げ、活動を開始しました。その一環として、知的・精神障がいをお持ちの方が活躍できる職場づくりのため、まずは本社でインターンシップ(就労体験)を実施することにしました。 10月~12月の3ヵ月間を通して、さまざまな方にお越し頂く予定です。
インターンシップ開始前には、関係部署の従業員に対して専門家(就労支援センターやハローワークの方々)による講習会を開催し、インターンシップ生が働きやすい職場環境づくり、配慮事項などについてご講演いただきました。