アルミ缶リサイクル活動による収益金を日本赤十字社へ寄付(事業開発センター(土気))
2016年10月4日
日本赤十字社(千葉市)での贈呈式にて
9月26日、事業開発センター(土気)は、アルミ缶リサイクル活動で集めた収益金の一部(20,000円)を日本赤十字社千葉県支部へ寄付しました。
赤十字千葉県支部では、熊本地震のような大規模災害発生時の支援だけでなく、県内の災害に備えて、9カ所の拠点倉庫や各市区町村に救援物資を備蓄、発災時には救護班を直ちに派遣する体制を整えており、8月の台風上陸時にも被災者の支援で活躍されました。そのような地域の災害からいのちを守る活動に役立てていただきたいという思いから今回の寄付先としました。
今後とも、土気地区内でアルミ缶リサイクルを推進し、「オープン・ラボ」等と同様、息の長い社会貢献活動のひとつとしていきたいと思います。