CSRニュース

安全体感教室を受講しました(昭和電工セラミックス 塩尻工場)

2016年8月10日

昭和電工セラミックス(株)塩尻工場では7月6日、同じ松本労働基準監督署管内にある(株)松本鉄工所さんを訪問し、安全体感教育を受講しました。

今回訪問させていただいた松本鉄工所さんでは、災害の発生原因の一つとして、作業や機械に潜む危険(リスク)を危険と捉えることができない“防衛意識の低下”を問題視し、その低下しつつある防衛意識を自社の社員に養うため、反復した教育を行う目的で体感型の教育施設を設立されたとのことです。
先般、教育に十分な設備と教育体制が整ったため、今年の4月より一般の教育希望者も受け入れていただけることになり、我々も受講させていただきました。

教育は、災害の発生状況など座学から始まり、挟まれ・巻き込まれなどの体感教育、適正な保護具の選定や使用についてなど半日を掛けて行われました。挟まれ・巻き込まれの体感では、小さなモーターであっても予想以上に強い力で引き込まれてしまうことや、高速回転をしている軸では瞬間的に巻き込まれてしまうことを体験しました。高所危険体感では、実際に50kgのウェイトを4mの高さから落下させ、その時の音や衝撃の凄さを身近で体感しました。この他、安全帯での吊られ体感では、安全帯の種類により体へ掛かる負担の違いや、適正に使用しないと十分な保護機能が得られないことを、身を持って知ることができました。

今回は選抜者で受講をしましたが、社内教育への展開や体感型の安全教育の推進を図り、工場の安全意識の高揚に活かして行きたいと思います。

油を塗布して滑り体感。普通の安全靴では歩くのもままなりませんが、耐滑 性の安全靴だと滑らないことにビックリしました。油を塗布して滑り体感。普通の安全靴では歩くのもままなりませんが、耐滑 性の安全靴だと滑らないことにビックリしました。

安全帯は、想像していた以上に下で着用しないと、吊られた際にバランスが取れませんでした。安全帯は、想像していた以上に下で着用しないと、吊られた際にバランスが取れませんでした。

※安全体感教室については以下をご覧ください。
http://www.k-miw.co.jp/anzentaikan/index.html