CSRニュース

小学校にて出前授業を実施しました(東長原事業所)

2016年1月25日

2015年11月20日、会津若松市内の河東学園小学校にて、東長原事業所従業員による出前授業を実施しました。地域貢献活動の一環として、未来を担う子供たちに実験を通して化学に興味を持ってもらうことを目的に2010年から実施しており、今年で6回目の開催となります。

5年生2クラス65人のみなさんが、各クラス6つのテーブルに分かれて「物質の三態」と「ゲルの生成」をテーマにした4種類の実験を行いました。当事業所の業員17人が講師や指導員として参加し、子供たちが安全に実験を行えるよう指導しました。

「物質の三態」のテーマでは、液化窒素を使ってカーネーションやバナナを凍らせたり風船を萎めたり、ドライアイスを水槽に入れシャボン玉を浮かべるなどの実験を行いました。子供たちは、物質の状態変化や性質に興味津々の様子で、時には歓声を上げていました。

一方、「ゲルの生成」のテーマでは、吸水性ポリマーを使った実験やスライムづくりを行いました。子供たち自身が紙おむつから吸水性ポリマーを取り出して水を吸収する様子を真剣に観察したり、難しい理屈は分からなくても思い思いのカラフルなスライムを作って楽しそうに手触りを確かめている様子を見て、指導にも自然に熱が入りました。

後日、児童全員からお礼の手作り新聞をいただきました。「液体窒素を使った実験の予想と結果が全く違っていて面白かった。」、「スライムの材料がスーパーや薬局で買えることに驚いた。家で兄弟と一緒に作ってみたい。」、「元々理科の実験は好きだったけれど、こんなに楽しい実験があるとは知らなかった。」などの感想がよせられ、化学に興味を持ってもらえたことに大きな喜びを感じました。

今後も、子供たちへ化学の不思議さ、面白さを伝えていけるよう、この取り組みを充実させていきたいと思います。

液体窒素の中に・・・液体窒素の中に・・・

スライムを作成スライムを作成