CSRニュース

「人権講演会」を開催しました(喜多方事業所)

2016年1月20日

昭和電工(株)喜多方事業所では、2015年12月2日、人権週間に向けたイベントとして「人権講演会」を開催しました。2015年は国立大学法人福島大学地域創造支援センター准教授・木暮照正先生に、「職場における人権尊重~考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心」と題してご講演いただき、経営職層・基幹職層を含め、計43名が参加しました。

講師の木暮先生は、認知心理学・教育心理学・成人教育支援を専門分野とされ、市民向け・一般向けの講演も数多く行っていらっしゃいます。今回の講演会では、「褒める」ことに着目し、ペアワーク・グループワークを交えてお話しいただきました。
まず、組織内コミュニケーションを成功させる方法として「組織内に存在する強みを見つけて伸ばす」こと、「褒める」ことが有効であることを提示頂きました。次に「褒める」ことの効能と難しさを理解するために、参加者同士でお互いを「褒め」あう2回のワークを行いました。1回目は2人ペアになり、お互いにインタビューを行い、インタビュー内容について「褒め」合いました。2回目は4人グループになり、事業所や、各課・グループなど、組織について良いところを出し合いました。参加者の感想としては、「褒めることは予想以上に難しかった」「褒められると、たとえお世辞と分かっていてもうれしかった」などが聞かれました。
最後に、どうして褒めることが難しいのか、人間の成長と心理の見地から解説いただき、講演会は終了となりました。

当事業所では、人権週間のイベントとしての講演会を毎年行っていますが、ペアワークやグループワークを取り入れた講演会は初めてであり、参加者からは「他の職場の人とは仕事については活発にやり取りするが、お互いのプライベートや考えについて話し合う機会は多くはなく、増して『褒める』ことはあまりないので、新鮮だった」という意見も聞かれました。

当事業所では、今後も人権の尊重に向けた取組みを継続していきます。

最初に、組織内コミュニケーションについてご解説頂きました最初に、組織内コミュニケーションについてご解説頂きました

参加者同士で「褒める」グループワークを行いました参加者同士で「褒める」グループワークを行いました