ドライアイス資料館

ドライアイスの物性

ドライアイスの物性  ドライアイスは、炭酸ガスを固体にしたものです。
ドライアイスは、-78.5℃で固体から直接気体に変化します。(昇華)

ドライアイスの状態図

ドライアイスは、物を冷やすもの=冷却材として使用されます。

また、昇華して直接気体(炭酸ガス)となる性質を利用して、食品の酸化防止材やバクテリア繁殖防止材としても使用されます。

ドライアイスは、ブロック状/スティック状/雪状のものがあり、用途によって使い分けられれます。