大分スポーツ公園内施設のネーミングライツ取得について

2018年10月10日
昭和電工株式会社

昭和電工株式会社(社長:森川 宏平)は、大分スポーツ公園内の施設について、下記の内容にて、大分県よりネーミングライツ(命名権)を取得しましたのでお知らせいたします。

1.命名権取得の内容

  1. (1) 対象施設と愛称
    1. 総合競技場 「昭和電工ドーム大分」
    2. テニスコート 「昭和電工テニスコート」
    3. サブ競技場 「昭和電工グラウンド」
    4. サッカー・ラグビー場 「昭和電工サッカー・ラグビー場」
    5. 野球場 「昭和電工スタジアム」
    6. 投てき場 「昭和電工フィールド」
    7. 武道スポーツセンター 「昭和電工武道スポーツセンター」
  2. (2) 期間
    2019年3月1日~2024年2月29日(5年間)
  3. (3) 命名権料
    年額5,000万円(税別)

2.命名権取得の目的

当社グループは、全てのステークホルダーに貢献する「社会貢献企業」の実現を目指し、CSR(企業の社会的責任)を果たすべくさまざまな取り組みを進めています。国内の各拠点では、子ども向けの化学実験教室や工場見学などを通じて、地域社会との対話を進めております。また、当社グループの中核事業の一つである大分石油化学コンビナートは、1969年のエチレンプラント操業開始以来、50年もの長きに亘り、地域社会との共存共栄を図ってきました。

大分スポーツ公園総合競技場などの施設は、大分石油化学コンビナートが立地する大分県の代表的な施設であり、サッカーJリーグや各種スポーツ大会等に広く活用されています。大分スポーツ公園内の各施設に当社名を付与し、また命名権料の一部が地域貢献・スポーツ振興事業(パートナーシップ事業)に充当されることを通じて、同県のスポーツ振興への寄与と地域社会への貢献を果たし、当社のCSR活動のさらなる向上が図れることから、今般命名権を取得することとしました。

写真:大分スポーツ公園

【大分スポーツ公園】
※写真中央が総合競技場

以上

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