「昭和電工ドーム大分」除幕式を開催

2019年03月04日
昭和電工株式会社

昭和電工株式会社(社長:森川 宏平)は、ネーミングライツ(命名権)取得した大分スポーツ公園内の総合競技場「昭和電工ドーム大分」にて、当施設をホームグラウンドとするJ1チーム「大分トリニータ」のホーム開幕戦が行われた3月2日に除幕式を開催しました。当社は2019年3月1日より5年間、大分スポーツ公園内の7施設のネーミングライツを取得し、各施設に当社名を付与します。

命名権料の一部は、地域貢献・スポーツ振興事業(パートナーシップ事業)に充当され、同県のスポーツ振興への寄与と地域社会の活性化に役立てられます。当社グループは、全てのステークホルダーに貢献する「社会貢献企業」の実現を目指し、CSR(企業の社会的責任)を果たすべくさまざまな取り組みを進めてきました。今後も、工場見学会の開催や地域の学校のインターンシップ生の受け入れなどを通じ、地域社会との対話を進めてまいります。

ネーミングライツの対象施設

①総合競技場 「昭和電工ドーム大分(英語表記 SHOWA DENKO DOME OITA)
②テニスコート 「昭和電工テニスコート」
③サブ競技場 「昭和電工グラウンド」
④サッカー・ラグビー場「昭和電工サッカー・ラグビー場」
⑤野球場 「昭和電工スタジアム」
⑥投てき場 「昭和電工フィールド」
⑦武道スポーツセンター 「昭和電工武道スポーツセンター」

除幕式の様子

除幕式の様子

※写真右が広瀬勝貞大分県知事、
左が市川秀夫昭和電工会長

以上

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