FCBP®加工技術
- よみがな
- えふしーびーぴーかこうぎじゅつ
- 英語名称
- Free Curve Bending Process
- 製品の別名
- 多次元曲げ技術
製品説明

当社製スペースフレーム
FCBP(Free Curve Bending Process)は、アルミ押出形材を三次元の自由曲線に曲げる技術です。昭和電工では、小型から大型までの各種FCBP設備をそろえ、曲げ加工に最適な材料から曲げ加工までを一貫して行います。
[特長]
- 一つの金型で自由な三次元曲げ形状が得られる。
- CPU制御により、形材の再現性が高く、生産性が高い。
- 異形断面の曲げに適している。
- 曲げ部の断面変形、肉厚変化が少ない。
[FCBPの原理]

アルミ押出形材を後ろから押しながら、固定型を支点として5軸に動く可動型で曲げることにより、自由曲線の曲げ形状が得られる。
[曲げ形状例]

当社製ラダーフレーム

車両用シートフレーム

バンパレインフォース
[加工範囲]
小型から大型までの断面形状で、長尺材でも対応可能。

お問い合わせ先
アルミ機能部材 自動車部材営業部 自動車部材グループ
TEL :03-5470-3270
FAX :03-5470-3775
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FAX :03-5470-3775
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